Since: [1997.04.20] Updated: [2001.10.12]
第12回 分子生物学交流会
平成13年度日本生化学会北海道支部・日本生物物理学会北海道支部・北海道分子生物研究会合同シンポジウム
生命現象の分子レベルでの解明 −世界にはばたく若手研究者の視点−
日時:11月9日(金)13:00~17:30
場所:北海道大学理学部5号館大講義室(札幌市北区北10条西8丁目)
13:00~13:05 開会の辞
加納英雄(北海道分子生物学研究会会長、札幌医科大学)
13:05~13:45 中垣俊之(北海道大学電子科学研究所)
巨大アメーバ様細胞の形と機能
(座長 北大電子研 上田哲男)
13:45~14:25 平 敬宏(北海道大学薬学研究科)
精巣特異的タンパク質AMY-1とDJ-1の機能
(座長 北大薬 横沢英良)
14:25~15:05 和田郁夫(札幌医科大学医学部)
いかにして小胞体は新生分子を機能的な形に変え、異常な分子を排除するか
(座長 札幌医大 黒木由夫)
15:05~15:25 休憩
15:25~16:05 川畑俊一郎(九州大学理学研究科)
カブトガニ生体防御レクチンの異物認識機構
(座長 北大理 新田勝利)
16:05~16:45 貴島祐治(北海道大学農学研究科)
植物トランスポゾンの転移制御機構:キンギョソウTam3の温度依存性転移に着目して
(座長 北大農 上田一郎)
16:45~17:25 高畑雅一 (北海道大学理学研究科)
中枢ニューロン樹状突起の形と機能
(座長 北大理 伊藤悦朗)
17:25~17:30 閉会の辞
斉藤昌之(日本生化学会北海道支部長、北海道大学獣医学研究科)
シンポジウム終了後、演者の先生を囲んで懇親会を予定しています。奮ってご参加ください。懇親会会場は、クラーク会館内・きゃら亭にて17:45~19:00の予定です。(会費 一般1000円、学生500円)
問い合わせ先:上田哲男(北海道大学電子科学研究所細胞情報学)
電話:011-706-2887
時野隆至(札幌医科大学癌研究所分子生物学部門)
電話:011-611-2111 内線2410
黒木由夫(札幌医科大学医学部生化学第一講座)
電話:011-611-2111 内線2670