タイムテーブル

10月11日(木)第一日目

第一会場(6階)
第二会場(3階)
8:45〜 開会挨拶
第20回日本バイオセラピィ学会
9:00〜10:31 ワークショップ 1(W-1)
9:00〜9:50 O-04 口演 4(O-4)

次世代バイオセラピィの分子標的

座長:平川 弘聖
座長:山上 裕機
10:31〜11:41 口演 1(O-1)

浸潤・転移

座長:河野 浩二
座長:吉松 和彦

制御性T細胞

座長:山口 佳之
9:50〜10:40 口演 5(O-5)

制御性T細胞・獲得免疫

座長:中村 雅史
10:40〜11:40 口演 6(O-6)

BRM・アレルギー

座長:田中 紀章
座長:森崎 隆
 
12:00〜13:00  特別講演 1(SL-1)

Iron depletionによる肝癌の予防

演者:新津 洋司郎
司会:安元 公正
第20回日本バイオセラピィ学会
第20回日本バイオセラピィ学会
13:00〜13:30 評議員会
13:30〜14:30 特別講演 2(SL-2)

形態形成シグナルと癌

演者:片野 光男
司会:渡辺 直樹
第20回日本バイオセラピィ学会
14:30〜15:10 口演 2(O-2)

ワクチン療法

座長:飯沼 久恵
15:10〜15:50 口演 3(O-3)

ワクチン・抗体療法

座長:天野 定雄
15:50〜18:10 シンポジウム 1(S-1)

免疫・細胞療法の現状と問題点

座長:山名 秀明
座長:平田 公一
特別発言:冲永 功太
14:30〜15:30 口演 7(O-7)

化学療法

座長:久保田 哲朗
座長:奥野 清隆

第20回日本バイオセラピィ学会

18:30〜20:30 会員懇親会 (3階 第二会場の隣)

10月12日(金)第二日目

第一会場(6階)
第二会場(3階)
 
第20回日本バイオセラピィ学会
9:00〜9:52 ワークショップ 2(W-2)
9:00〜10:10 口演 10(O-10)

細胞・ワクチン療法の効果増強を目指して

座長:山岸 久一
座長:杉山 治夫
9:52〜10:42 口演 8(O-8)

樹状細胞

座長:渋谷 昌彦
10:42〜11:42 口演 9(O-9)

細胞療法

座長:杉山 保幸
座長:硲 彰一

温熱療法・QOL

座長:合地 明
座長:柴田 昌彦
10:10〜10:50 口演 11(O-11)

分子標的療法・アポトーシス (1)

座長:角田 卓也
10:50〜11:30 口演 12(O-12)

分子標的療法・アポトーシス (2)

座長:有賀 淳
第20回日本バイオセラピィ学会
 
 
11:55〜12:20 総  会
第20回日本バイオセラピィ学会
 
 
12:30〜13:30 特別講演 3(SL-3)

がんの標的治療研究とその応用にむけて

演者:鶴尾 隆
司会:小川 健治
第20回日本バイオセラピィ学会
13:30〜14:22 ワークショップ 3(W-3)

がんの免疫逃避機構は
   どこまで明らかにされたのか?

座長:佃 守
座長:田原 秀晃
14:22〜16:42 シンポジウム 2(S-2)

多施設共同研究の現状と課題

座長:佐治 重豊
座長:岡 正朗
特別発言:折田 薫三
13:30〜14:20 口演 13(O-13)

シグナル伝達・遺伝子診断

座長:福澤 正洋

第20回日本バイオセラピィ学会

16:50〜 閉会挨拶
第20回日本バイオセラピィ学会
18:00〜19:30 市民公開セミナー (第二会場)


学会プログラム

10月11日(木曜日:学会第一日目)5階 第一会場

8:45 開会挨拶
9:00-10:31   ワ−クショップ1(W-1):次世代バイオセラピィの分子標的
  座長:平川 弘聖(大阪市立大学 大学院 腫瘍外科)
       山上 裕機(和歌山県立医科大学 医学部 第2外科)
W-1-1 Estrogen Receptor α(ERα)陽性乳癌におけるERαとHedgehog経路の連関
古賀 健一郎(九州大学 大学院 医学研究院 腫瘍制御学)
W-1-2 食道癌に対する核外輸送阻害を標的とした新たな分子治療の開発
松原 久裕(千葉大学 大学院 医学研究院 先端応用外科)
W-1-3 胃癌におけるHedgehog シグナルとWnt シグナルのCross talk
梁井 公輔(九州大学 大学院 医学研究院 腫瘍制御学)
W-1-4 Taxaneの作用機序を標的としたarming oncolytic herpes virusの改良
中森 幹人(和歌山県立医科大学 医学部 第2外科)
W-1-5 外科的切除不能膵癌治療に対する細胞内シグナル因子の応用
長田 真二(岐阜大学 医学部 腫瘍外科)
W-1-6 PKCζを分子標的としたがん転移抑制療法の基礎的検討
荒木 直子(札幌医科大学 医学部 第4内科)
W-1-7 細胞融合とプロテオーム解析による新規標的分子の探索
飯沼 久恵(帝京大学 医学部 外科)

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10:31-11:41   口演1(O-1):浸潤・転移
  座長:河野 浩二(山梨大学 医学部 第1外科)
       吉松 和彦(東京女子医科大学 東医療センター 外科)
O-1-1 癌細胞と間質細胞との相互作用における浸潤能獲得に関する実験的検討
稲福 慶子(札幌医科大学 医学部 第1外科)
O-1-2 膵癌細胞の浸潤能におけるHedgehog系の関与
永井 俊太郎(九州大学 大学院 医学研究院 腫瘍制御学)
O-1-3 Lipopolysaccharide(LPS)による膵癌細胞浸潤能の亢進
池部 美緒(九州大学 大学院 医学研究院 腫瘍制御学)
O-1-4 LPSによる癌細胞遊走・浸潤促進モデルの作成と、Sivelestatによるその抑制効果の検討
熊谷 厚志(慶應義塾大学 一般・消化器外科)
O-1-5 網羅的遺伝子発現解析による大腸癌先進部脱分化規定因子の同定
奥 喜全(和歌山県立医科大学 医学部 第2外科)
O-1-6 大腸癌におけるVEGF-Aの発現と臨床病理学的因子の検討
田山 誠(札幌医科大学 医学部 第1外科)
O-1-7 マウスの大腸癌肝転移モデルにおけるCPT-11とクレスチン(PSK)の併用効果
安藤 景一(愛知医科大学 消化器外科)

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12:00-13:00   特別講演1(SL-1)
  司会:安元 公正(産業医科大学 医学部 第2外科)
演者:新津 洋司郎(札幌医科大学 医学部 第4内科)
      「Iron depletionによる肝癌の予防」

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13:30-14:30   特別講演2(SL-2)
  司会:渡辺 直樹(札幌医科大学 医学部 臨床検査医学)
演者:片野 光男(九州大学 大学院 医学研究院 腫瘍制御学)
      「形態形成シグナルと癌」

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14:30-15:10   口演2(O-2):ワクチン療法
  座長:飯沼 久恵(帝京大学 医学部 外科)
O-2-1 悪性脳腫瘍に対するWT1ペプチド免疫療法
杉山 治夫(大阪大学 大学院 医学系研究科 機能診断科学)
O-2-2 自己肺腺癌特異的CTLが認識する新規腫瘍抗原RPL19の同定
黒田 耕志(産業医科大学 医学部 第2外科)
O-2-3 Octaarginine modified liposome-BCG-CWを用いた膀胱癌免疫治療
常樂 晃(筑波大学 大学院 泌尿器科)
O-2-4 治療抵抗性の進行横紋筋肉腫に対しWT1免疫療法が奏効した1治験例
米田 光宏(大阪大学 大学院 医学系研究科 小児成育外科学)

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15:10-15:50   口演3(O-3):ワクチン・抗体療法
  座長:天野 定雄(日本大学 医学部 乳腺内分泌外科)
O-3-1 大腸癌特異的RNF43由来ペプチドを用いた高度進行・再発大腸癌に対する免疫化学療法
服部 高史(近畿大学 医学部 外科)
O-3-2 樹状細胞ワクチン療法における腫瘍抗原感作法の違いによる抗腫瘍免疫の誘導
伊藤 篤志(帝京大学 医学部 外科)
O-3-3 樹状細胞と腫瘍細胞の融合細胞より分離したheat shock protein 70とペプチド複合体による抗腫瘍免疫増強効果
中村 将薫(帝京大学 医学部 外科)
O-3-4 熱ショック蛋白を用いたマウス抗白血病免疫における液性免疫応答を用いた免疫療法
佐藤 一也(旭川医科大学 医学部 消化器・血液腫瘍制御内科学)

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15:50-18:10   シンポジウム1(S-1):免疫・細胞療法の現状と問題点
  座長:山名 秀明(久留米大学 医学部 集学治療センター)
       平田 公一(札幌医科大学 医学部 第1外科)
特別発言:冲永 功太(帝京大学 医学部 外科)
S-1-1 Gemcitabine投与による肺癌患者生体免疫への影響及び併用細胞免疫療法の可能性
唐 宇飛(久留米大学 医学部 外科)
S-1-2 肝細胞癌86例に対する活性化自己リンパ球治療の有効性の解析
加藤 洋一(白山通りクリニック)
S-1-3 免疫細胞療法のテーラーメイド化に向けた工夫
森崎 隆(薬院CAクリニック)
S-1-4 膵癌治療における新しい取り組み〜個別化診断に応じたテーラーメイド型免疫化学療法の開発〜
柳本 泰明(関西医科大学 外科)
S-1-5 サバイビン2Bペプチドワクチン療法臨床試験〜免疫療法の最適な位置づけ
岩山 祐司(札幌医科大学 医学部 第1外科)
S-1-6 新免疫細胞BAK療法によるブレークスルーと患者満足度調査
海老名 卓三郎((財)仙台微生物研究所・免疫療法センター)

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10月11日(木曜日:学会第一日目)3階 第二会場

9:00-9:50   口演4(O-4):制御性T細胞
  座長:山口 佳之(川崎医科大学 臨床腫瘍学)
O-4-1 細胞障害性Tリンパ球の誘導における制御性T細胞の役割
重松 義紀(産業医科大学 医学部 第2外科)
O-4-2 胃癌におけるFoxp3 mRNA発現からみたregulatory T細胞の動態解析
飯田 武(和歌山県立医科大学 医学部 第2外科)
O-4-3 大腸癌組織浸潤リンパ球(TIL)におけるCD8Tリンパ球/制御性T細胞比測定と免疫学的意義
鈴木 宏往(九州大学 大学院 医学研究院 腫瘍制御学)
O-4-4 Vascular Endothelial Cell Growth Factor(VEGF)の制御性T細胞誘導への関与
渕野 亮太(薬院CAクリニック)
O-4-5 担癌患者胸腹水中の制御性T細胞(Treg細胞)増加の機序解析
和田 純治(九州大学 大学院 医学研究院 腫瘍制御学)

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9:50-10:40   口演5(O-5):制御性T細胞・獲得免疫
  座長:中村 雅史(九州大学 大学院 医学研究院 腫瘍制御学)
O-5-1 乳癌局所における制御性T細胞の解析
大原 正裕(広島大学 原爆放射線医科学研究所 腫瘍外科)
O-5-2 抗CD25抗体basiliximab併用養子免疫療法におけるリンパ球分画解析
沖田 理貴(広島大学 原爆放射線医科学研究所 腫瘍外科)
O-5-3 制御性T細胞に対するCD134(OX40)刺激
北村 直美(滋賀医科大学 外科)
O-5-4 担癌状態における抑制性免疫細胞の動態変化と放射線照射の影響
塚田 旬(テラ株式会社)
O-5-5 肺癌におけるHLA classU発現と腫瘍特異的CD4+T細胞の免疫応答
馬場 哲郎(産業医科大学 医学部 第2外科)

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10:40-11:40   口演6(O-6):BRM・アレルギー
  座長:田中 紀章(岡山大学 大学院 医歯薬学総合研究科 消化器腫瘍外科)
       森崎 隆 (薬院CAクリニック)
O-6-1 ヒト胃癌細胞におけるDocetaxelの抗腫瘍効果に及ぼすクレスチン(PSK)の作用
片野 光男(九州大学 大学院 医学研究院 腫瘍制御学)
O-6-2 担癌マウスにおけるPSK投与による延命傾向の解析
助川 寧(近畿大学 腫瘍免疫等研究所)
O-6-3 マウス単球におけるレンチナン結合に関する基礎的検討
須賀 泰世(味の素株式会社 医薬研究所 創薬開発研究部)
O-6-4 関節リウマチに対する生物学的製剤治療とリンパ球phenotypeの変化
佐藤 正夫(西美濃厚生病院 整形外科)
O-6-5 高ポリアミン食が血中ポリアミン濃度に及ぼす影響
早田 邦康(自治医科大学さいたま医療センター 一般・消化器外科)
O-6-6 マウス実験的腹膜炎に対する牛骨ゼラチンの効果
永田 博(愛知医科大学 消化器外科)

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13:00-13:30   評 議 員 会

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14:30-15:30   口演7(O-7):化学療法
  座長:久保田 哲朗(慶應義塾大学病院 包括先進医療センター)
       奥野 清隆 (近畿大学 医学部 外科)
O-7-1 免疫機能を考慮した抗癌剤感受性試験
目片 英治(滋賀医科大学 化学療法部)
O-7-2 TS-1とPSKの併用効果:動物実験モデルにおける検討
加藤 良二(東邦大学 医療センター 佐倉病院 外科)
O-7-3 TS-1/CPT-11療法で長期にわたり総合判定CRを得ている切除不能進行胃癌の1例
久原 浩太郎(東京女子医科大学 東医療センター 外科)
O-7-4 膵癌の網羅的遺伝子解析を用いたGemcitabine感受性規定因子の同定
伊奈 志乃美(和歌山県立医科大学 医学部 第2外科)
O-7-5 高齢者切除不能転移性大腸癌に対する低用量化学療法
吉松 和彦(東京女子医科大学 東医療センター 外科)
O-7-6 高度進行大腸癌患者の宿主免疫能、栄養状態とFOLFOX4の効果との関連
柴田 昌彦(公立阿伎留医療センター 消化器病センター 外科)

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10月12日(金曜日:学会第二日目)6階 第一会場

9:00-9:52   ワ−クショップ2(W-2):細胞・ワクチン療法の効果増強を目指して
  座長:山岸 久一(京都府立医科大学)
       杉山 治夫(大阪大学 大学院 医学系研究科 機能診断科学)
W-2-1 ペプチド特異的CTL誘導におけるCpG-A, B, Cのアジュバント効果の比較検討
勝田 将裕(和歌山県立医科大学 医学部 第2外科)
W-2-2 CD8+T細胞に対するCD134(OX40)への補助刺激とCD8+T細胞トレランスからの回避
村田 聡(滋賀医科大学 外科)
W-2-3 進行・再発大腸癌に対する新規腫瘍関連抗原由来エピトープペプチドカクテルを用いた腫瘍特異的ワクチン療法の第T相臨床試験
硲 彰一(山口大学 大学院 医学研究科 消化器・腫瘍外科学)
W-2-4 ホルモン不応性再燃前立腺癌に対する低用量ステロイド併用ペプチドワクチン療法の免疫学的検討:低用量エストラムスチン併用ペプチドワクチン療法無効例における検討
野口 正典(久留米大学 医学部 泌尿器科)

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9:52-10:42   口演8(O-8):樹状細胞
  座長:渋谷 昌彦(東京都立 駒込病院 呼吸器内科)
O-8-1 HCV関連肝細胞癌におけるHSP70/HLA Class l 発現と臨床病理学的因子の検討
吉田 晋(山口大学 大学院 医学研究科 消化器・腫瘍外科学)
O-8-2 分子標的治療薬TGFβレセプター阻害剤の樹状細胞へ及ぼす影響
田中 浩明(大阪市立大学 大学院 腫瘍外科)
O-8-3 Abscopal Effectを応用した扁平上皮癌に対する放射線併用樹状細胞療法の基礎的検討
阿久津 泰典(千葉大学 大学院 医学研究院 先端応用外科)
O-8-4 OK432共培養未熟樹状細胞の局所投与と全身GEM、CD3-LAK投与併用にてPRを得た膵癌症例の免疫学的検討
金子 亨(瀬田クリニック新横浜)
O-8-5 成熟樹状細胞の貪食能および局所樹状細胞療法の検討
押川 哲也(テラ株式会社)

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10:42-11:42   口演9(O-9):細胞療法
  座長:杉山 保幸(帝京大学 医学部附属溝口病院 外科)
       硲  彰一(山口大学 大学院 医学研究科 消化器・腫瘍外科学)
O-9-1 温度応答性培養皿を用いたOK-432誘導樹状細胞の無傷かつ効率的な回収法の確立
三好 信寛(香川大学 医学部 第2外科)
O-9-2 膵癌に対する免疫細胞療法における培養細胞サブセットの検討
得能 和久(山口大学 大学院 医学系研究科 消化器・腫瘍外科学)
O-9-3 高度進行癌に対するγδTリンパ球療法の可能性:末梢血γδTリンパ球の増殖と機能の解析
岡田 尚子(薬院CAクリニック)
O-9-4 腫瘍抗原特異的免疫寛容マウスに移入された腫瘍抗原特異的CTLは抗腫瘍免疫作用を失う
植木 智之(滋賀医科大学 医学部 外科)
O-9-5 細胞免疫療法とTrastuzumab併用治療が奏功した再発乳癌1症例
高橋 龍司(久留米大学 医学部 外科)
O-9-6 活性化自己リンパ球移入療法が長期間SDの効果を示した肝門部胆管癌の1例
杉山 保幸(帝京大学 医学部附属溝口病院 外科)

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11:55-12:20   総  会

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12:30-13:30   特別講演3(SL-3)
  司会:小川 健治(東京女子医科大学 東医療センター 外科)
演者:鶴尾 隆 ((財)癌研究会 癌化学療法センター)
       「がんの標的治療研究とその応用にむけて」

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13:30-14:22   ワ−クショップ3(W-3):
                     がんの免疫逃避機構はどこまで明らかにされたのか?
  座長:佃  守 (横浜市立大学 医学部 耳鼻咽喉科・頭頚部外科)
       田原 秀晃(東京大学 医科学研究所 外科)
W-3-1 食道扁平上皮癌におけるTrastuzumab耐性のメカニズムに関する検討
河口 賀彦(山梨大学 医学部 第1外科)
W-3-2 胃癌症例における制御性T細胞の分布とその意義について
水上 佳樹(山梨大学 医学部 第1外科)
W-3-3 HLAクラス1発現低下によるがん免疫監視機構からのエスケープ〜HLAクラス1発現低下が予後に及ぼす影響
松村 将之(札幌医科大学 医学部 第1外科)
W-3-4 乳癌における腫瘍組織のHLA classT発現低下と免疫逃避
豊田 宣彦(札幌医科大学 医学部 第1外科)

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14:22-16:42   シンポジウム2(S-2):多施設共同研究の現状と課題
  座長:佐治 重豊((財)がん集学的治療研究財団)
       岡  正朗(山口大学 大学院 医学系研究科 消化器・腫瘍外科学)
特別発言:折田 薫三(林原生物化学研究所)
S-2-1 食道扁平上皮癌に対する新規癌拒絶抗原を用いた癌ワクチン療法の新展開
河野 浩二(山梨大学 医学部 第1外科)
S-2-2 肝内胆管癌に対する樹状細胞がんワクチン療法の現状と多施設共同研究の課題
小寺 由人(東京女子医科大学 消化器病センター 外科)
S-2-3 テーラーメイドペプチドワクチン多施設共同研究
野口 正典(久留米大学 医学部 泌尿器科)
S-2-4 切除不能進行胃癌および再発胃癌に対するTS-1療法とTS-1+PSK療法の多施設共同無作為化第U相比較臨床試験
寺島 雅典(福島県立医科大学 第1外科)
S-2-5 進行・再発胃癌に対するTS-1単独療法/TS-1+レンチナン併用療法による第V相試験
吉野 茂文(山口大学 大学院 医学系研究科 消化器・腫瘍外科学)
S-2-6 pTNM stageU直腸癌に対する手術単独療法、術後UFT化学療法、及び術後UFT+PSK免疫化学療法の多施設共同による無作為化比較試験
奥野 清隆(近畿大学 医学部 外科)
16:50 閉会挨拶

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10月12日(金曜日:学会第二日目)3階 第二会場

9:00-10:10   口演10(O-10):温熱療法・QOL
  座長:合地 明 (岡山大学 医学部 医療情報部)
       柴田 昌彦(公立阿伎留医療センター 消化器病センター 外科)
O-10-1 温熱療法と免疫細胞療法を併用する有効性についての検討
照沼 裕(東京クリニック丸の内オアゾmc 免疫・温熱療法科)
O-10-2 StageW膵癌に対する少量ゲムシタビン併用温熱療法の効果―症例の蓄積をへて―
江副 英理(新札幌恵愛会病院)
O-10-3 担癌患者の全身疲労感についての生理学的解明と疲労度に及ぼす還元電子治療の影響
堀口 昇(堀口医院)
O-10-4 高齢者大腸癌に対する術後補助免疫化学療法としての5'-DFUR+PSK治療群 とUFT+PSK治療群の各種パラメーターおよびQOLの比較
宗本 義則(福井県済生会病院 外科)
O-10-5 直腸癌術後の肺転移および肝転移に対し、手術およびFOLFOX療法にてQOLを維持しつつCRをなし得た1例
鶴間 哲弘(日本大学 医学部 消化器外科)
O-10-6 CD3活性化T細胞移入によるQOLスコアの変移
有賀 淳(東京女子医科大学 大学院 医学研究科 がん免疫細胞治療学)
O-10-7 Bis-phosphonate+IL-2を用いた局所免疫療法の可能性
淵本 倫久(川崎医科大学 消化器外科)

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10:10-10:50   口演11(O-11):分子標的療法・アポトーシス (1)
  座長:角田 卓也(東京大学 医科学研究所 ヒトゲノム解析センター)
O-11-1 抗腫瘍効果を有するラミニンα5鎖G-domain 由来合成ペプチド“A5G27”の作用機序に関する検討
日比野 俊(都立駒込病院 呼吸器内科)
O-11-2 大腸癌に対する腫瘍幹細胞療法開発の可能性
近沢 信人(九州大学 大学院 医学研究院 腫瘍制御学)
O-11-3 HMG-CoA reductase阻害剤による癌細胞増殖抑制機序の解析
辻 直樹(札幌医科大学 医学部 臨床検査医学)
O-11-4 MAPキナーゼ阻害剤(PD98059)による大腸癌細胞のPaclitaxel感受性の亢進
徐 睿(九州大学 大学院 医学研究院 腫瘍制御学)

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10:50-11:30   口演12(O-12):分子標的療法・アポトーシス (2)
  座長:有賀 淳
         (東京女子医科大学 大学院 医学研究科 がん免疫細胞治療学)
O-12-1 腫瘍幹細胞(cancer stem cell)を標的とした乳癌治療法の開発
田中 晴生(九州大学 大学院 医学研究院 腫瘍制御学)
O-12-2 スキルス胃癌リンパ節転移の分子標的治療におけるTGF-β receptor阻害剤の影響について
神藤 理(大阪市立大学 大学院 腫瘍外科)
O-12-3 15d-PGJ2はhTERTの発現抑制を介して癌細胞にアポトーシスを誘導する
辻 直樹(札幌医科大学 医学部 臨床検査医学)
O-12-4 膵癌のTaxane系薬剤感受性に関与するシグナル系の解析
田坂 健彦(九州大学大学院 医学研究院 腫瘍制御学)

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13:30-14:20   口演13(O-13):シグナル伝達・遺伝子診断
  座長:福澤 正洋(大阪大学 大学院 医学研究科 小児成育外科学)
O-13-1 胃癌細胞におけるERasシグナル伝達阻害剤の増殖抑制効果の検討
松崎 太郎(大阪市立大学 大学院 腫瘍外科)
O-13-2 膵癌細胞の増殖に及ぼす癌組織浸潤単核球の役割:Hedgehog signal活性化
山崎 章生(九州大学 大学院 医学研究院 腫瘍制御学)
O-13-3 ER陰性乳癌の新たな治療法の開発”Hedgehog signal系”
亀田 千津(九州大学大学院 医学研究院 腫瘍制御学)
O-13-4 各種癌組織における抗アポトーシス分子OLFM4の遺伝子発現量解析
小林 大介(札幌医科大学 医学部 臨床検査医学)
O-13-5 胃癌症例におけるTRC法による腹膜再発の迅速予測診断
田村 純子(帝京大学 医学部 外科)

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