札幌医科大学医学部同窓会沿革(歩み)

 母校札幌医科大学は、昭和20年開設された道立女子医学専門学校を基礎に、昭和25年戦後の新生医科大学の第一号として、医学部医学科の単科大学として開学(創基5周年・開学元年)された.昭和33年、医学部同窓会設立発起人会「鈴木真澄(1期)、高橋杏三(2期)、吉田邦雄(3期)」がスタートし、会則の作成(昭和34年1月)に当る等、発起委員会が中心になって、幾多の準備を重ねられ、医学部同窓会の誕生へ向かう。

昭和34年 2月25日に大野精七初代学長はじめ大学在籍の諸先生(女子医専・医学部卒、他)が集い、記念すべき第1回同窓会(発会式)が挙行された。
初代理事長に鈴木真澄(1期)、副理事長に豊口昭夫(1期)が就任した(歴代理事長・会長および副理事長・副会長は別表に掲載)。
入会金100円、年会費300円と決定。
昭和34年 同窓会会誌(以下、会誌)1号発行。原則年一回発行することとした。
昭和35年 創基15周年・開学10周年記念式典を6月25日に開催
丸井デパートで医学展、大学内で「私たちのからだ展」が同窓会の協力で開催された。
東京支部、旭川支部設立された。
全国各地で活躍されている会員に、支部設立の機運が高まる。
室蘭支部(昭和40年)・小樽支部(昭和41年)・釧路支部(昭和42年)・北見支部(昭和42年)・札幌支部(昭和44年)・道南支部(昭和44年)・空知支部(昭和52年)・静岡支部(昭和54年)・中部支部(平成2年)・秋田支部(平成6年)が設立。
昭和48年 会則の改定
理事長、副理事長、理事、幹事を、それぞれ会長、副会長、常任幹事、幹事に改定
昭和49年 幹事会・総会において、会則改定に基づき、新会長・副会長が選出された。
会費1,000円に改訂された。
昭和50年 創基30周年・開学25周年記念事業
大学主催の記念式典、記念講演会、記念植樹、祝賀パーティが開催され、同窓会も参画。
創基30年(開学25周年)史発行され、その中に同窓会史も掲載された。
昭和51年 年会費2,000円  終身会費3万円に改訂。
昭和52年 第4回総会において、 以後毎年同窓会総会を開学記念日の前後の土曜日に開催することを決定
昭和53年 同窓会歌「北斗の星を」<作詞吉田邦雄(3期)、作曲小林英三郎(5期)> が作られ、第5回総会で披露された<歌唱指導として石川雅久(9期)>。また女子医専の「明窗寮寮歌」のテープ演奏がされる。
副会長(女子医専卒枠)に、相沢芙束(女医1期)が就任。
昭和54年 総会前に、第1回同窓会学術講演会が開催された。(別表参照)
昭和55年 この年より、当番期を設け、女子医専1期、医大1期、11期、21期が当番期となり、次年度から一期繰り上げて順次当番期を担当し、それぞれの期から学術講演者各1名を選出することとした。
また「地域医療について」の座談会を学術講演に先立ち開催。
この年より年会費5,000円、終身会費5万円に改訂
昭和56年 大学のシンボルマーク(エンブレム)の募集。同窓会から提案者に対する賞金提供
昭和59年 白井小屋から余市岳への道路整備に資金援助
高橋杏三(2期)学務部長の努力により大学内に同窓会室が設けられた。
昭和61年 附属病院・臨床研究棟完成記念として同窓会よりモニュメント「喜び・愛」(伊藤隆道作)を寄贈
昭和62年 次年度より同窓会会誌の編集は医学部学生に一任し、誌名をAMICUS(アミクス)とした。
昭和63年 アミクス1号発行(会誌19号)が発刊され、原則年1回発行
平成元年 本年度より総会は7月第2土曜日に開催することとした
平成2年 テニス部に照明設備寄贈
東医体当番期のため活動資金提供
平成7年 「創基50年を祝う会」開催
女子医専同窓生より、多額の寄付を大学へ贈呈
平成11年 創基55周年・開学50周年にむけて募金活動開始
平成12年 創基55周年・開学50周年記念祝賀会に同窓会から寄付
平成13年 開学50年・創基55年史発行 
平成14年 医学部および保健医療学部同窓会からの寄附金を元に記念ホールを建設し大学に寄附
第45回東医体当番期のため同窓会より援助
平成17年 記念ホールの銘板と表示灯完成
平成22年 札幌医科大学医学部同窓会の設立50周年記念として宇宙飛行士毛利衛さんの「宇宙からの視点――――地球生命の挑戦とつながり」と題する講演会を1月23日札幌プリンスホテルにて開催
祝賀会では同窓会活動に貢献された31名の会員に功労賞と記念品を贈呈した
札幌医科大学創基65周年・開学60周年記念事業に寄せられた募金(医学部・保健医療学部同窓会)で、運動ジム機器一式(体育館)と自動演奏付ピアノ(附属病院1階ロビーに設置)を大学に寄贈
学術講演者に学術研究賞を与え、新たに社会福祉貢献賞を設けた。
平成23年 会則の改定。常任幹事会の中に、「総務・財務・情報・編集委員会」を設け、「副会長を若干名」とする。
第1回社会福祉貢献賞を遠軽共立病院院長の田中実(31期)に授与

*本沿革は、同窓会保管の資料を元に作成していますが、誤りや欠落が有ると思います。正しい資料・情報をお持ちの方は同窓会へ連絡していただきたくお願い申し上げます。

歴代会長副会長一覧

会長(理事長) 副会長(副理事長)
初代(1959) 鈴木 真澄  (1期) 豊口 昭夫  (1期)<1959〜1960>
2代(1961 ) 豊口 昭夫  (1期) 黒川 一郎 (1期)<1961〜1966>
3代(1967) 内田 孝宏  (1期) 高橋 杏三 (2期)<1967〜1973>
4代(1974) 中野 昇 (1期) 佐藤 研介 (2期)<1974〜1983>
飯村 攻 (5期)<1974〜1983>
相沢 芙束 (女医1期)<1978〜1984>
5代(1984) 佐藤 研介 (2期) 相沢 芙束 (女医1期)<1984〜1993>
中添 宏 (3期)<1984〜1993>
飯村 攻 (5期)<1984〜1993>
6代(1994) 中添 宏 (3期) 相沢 芙束 (女医1期)<1994〜2002>
高須 重家 (4期)<1984〜2002>
飯村 攻 (5期)<1994〜1995>
形浦 昭克 (5期)<1996〜2002>
7代(2003) 鈴木 英軍 (11期) 前川 静枝 (女医2期)<2003〜2007>
中根 敏得 (女医2期)<2008〜2009>
今井 浩三 (19期)<2003〜2004>
平田 公一 (21期)<2004〜2009>
矢花 剛 (15期)<2004〜2009>
8代(2010) 矢花 剛 (15期) 中根 敏得 (女医2期)<2010〜2011>
田中 繁道 (20期)<2010〜2011>
氷見 徹夫 (27期)<2010〜2011>
9代(2012) 田中 繁道 (20期) 中根 敏得 (女医2期)<2012〜   >
西里 卓次 (24期)<2012〜   >
遠藤 高夫 (25期)<2012〜   >
氷見 徹夫 (27期)<2012〜   >

(平成25年7月17日現在)