
募集職種:助教

年齢:35歳頃まで

経験:病理専門医資格を有することが望ましいですが、3年以上の病理診断実務経験と死体解剖資格があり、採用後に専門医資格取得の意思があればその限りでありません。

給与:札幌医科大学の規定に従う(助教)

勤務体系(休日等):札幌医科大学の規定に従う(助教)

宿舎:なし

その他(学会出張):出張費補助あり

年間検体数(平成25年度):剖検数 24件、病理組織検査数 7,742件、細胞診検査数 8,622件
当病理診断科では、大学附属病院の中央部門として診療科から依頼される検体の病理診断を常勤病理医3人で行ない、学生と研修医への病理診断学教育に熱心に取り組んでいます。基礎医学病理学講座と共同で病理解剖と地域病院の病理診断支援も行っています。北海道だけでなく全国各地から収集された病理診断症例は多彩・豊富で、全分野にわたって経験を積むことが可能です。確立された免疫組織化学とFISHを用いた骨軟部腫瘍の臨床病理学的研究を行いたい方には最適です。
教育、研究に熱意をもった病理医の応募をお待ちしております。いつでも気軽にお問い合わせください。
札幌医科大学附属病院
住所:〒060-8543 札幌市中央区南1条西16丁目291番地
TEL:011-688-9681
FAX:011-615-1418
連絡先(担当者):病理診断科 長谷川 匡
E-mail:
hasetada@sapmed.ac.jp