平成21年9月16日～18日　東京国際フォーラムにて行われた
イノベーションジャパン2009に出展致しました。
　独立行政法人科学技術振興機構及び独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発主催による「イノベーションジャパン」は、今年で開催6回目を迎える、国内大学の最先端技術シーズと産業界のマッチングを行う最大級のイベントです。（※詳しくは、「イノベーションジャパン2009」のホームページをご参照ください。）
　札幌医科大学からは、形成外科学講座の四ツ柳教授による
「鮭由来コラーゲン/エラスチン多抗体の特性と医学的応用」の研究発表のブースを設け、来場者の方々に実際にサンプルを見て頂くなどし、皆様の関心を頂く事が出来ました。
また昨年度同様に、産学地域連携センターブースでは、本学既存のシーズ研究集から、保健医療学部 作業療法学科基礎理学療法学講座　准教授　金子文成先生の「感覚運動機能検査練習装置　キネステージ」及び産科周期科看護室　佐藤看護師長らにより考案された「エンジェルドレス」の紹介も行われました。
　産学・地域連携センターからは、文部科学省産学官連携コーディネーターをはじめ、数名のスタッフが出展支援、設営及び運営に当たりました。又、来場者に本学研究シーズや附属産学・地域連携センターの活動の紹介・説明を行い、パンフレット等も多くの方に配布することができ、産学活動を大いにアピール出来た、大変有意義なイベントとなりました。
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