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教育支援システム「利用の手引き」 (保健医療学部実習棟、Windows NT 用)
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なぜこの装置がマウスと呼ばれているかは省略します。マウスの操作方法について簡単に説明します。 マウスは大抵の場合、片手で持って操作します。机の上でマウスを前後左右に動かすと、画面のマウスポインタ( )がその動きに対応して上下左右に動きます。
左のボタン スタートボタンを押したり、アイコンを押したりといった基本的な操作はこの左ボタンを使います。(Macintosh のマウスにはボタンが1個しか付いていませんが、そのボタンと同じ働きをします。) 左ボタンを押す操作は、だいたいの場合において「マウスポインタが指している物を選択する」の意味になります。
右のボタン 右クリックは主にメニュー項目の表示に使います。ファイルのプロパティを参照したり、アプリケーションではそれぞれ、ポップアップメニューが用意されている場合もあります。
中央のボタン 中央ボタンは画面のスクロールに用います。
画面に表示された絵や記号、ボタンなどでマウスの左ボタンを一回押す操作をクリックと言います。 クリックといえば、基本的にマウスの左ボタンです。右ボタンを使う場合は"右クリック"と言います。
マウスの左ボタンをすばやく2回連続で押す操作の事を言います。なにもないところでダブルクリックしても意味がないので、だいたいはアイコンやボタンの上でダブルクリックをします。
対象物をクリックし、そのままマウスを移動させて、目的の場所でボタンを離すまでの動作のことを言います。左ボタンを使うことがほとんどですが、ファイル操作などで、右ボタンを使うこともあります。
教育支援システムの利用手引き First Drafted 12/10/28 Updated 2002/06/28 Written by Information Center of Computer Communication , Sapporo Medical University edu-support@sapmed.ac.jp