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Sapporo Medical University

教育支援システム「利用の手引き」
(保健医療学部実習棟、Windows NT 用)

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個人用領域(ホームディレクトリ)

 教育支援システムでは、利用者毎に個人用のディスク領域を用意しています。個人用のディスク領域は、Zドライブの中のフォルダに割り当てらています。個人用の領域は自分だけの場所ですので、ホーム( Home )と呼びます。各利用者の電子メールやWWWページのデータもホームの中に保存されます。

 個人用のホーム領域は、実際には ホスト計算機となっているWindows NT サーバのディスク内に用意されています。ホスト計算機に置いてある個人用のディスク領域を、各端末からネットワークドライブとして扱えるため、学内の教育支援システムのどのWindows NT 端末を使っても自分の領域が同じように見えるわけです。

 「マイコンピュータ」から「’eduhs1’のユーザ(Z:)」(Zドライブ)を開くと、図のように各ユーザのフォルダ(ディレクトリ)が現れます。各フォルダには利用者のユーザIDが付けられています。

 図:Zドライブ

 

 このユーザIDが付けられたフォルダがホームです。
 なお,このホームにはあなたのメールなどを保有するファイルやフォルダが存在します。自分で作成した覚えがなくても必要なものですから、削除したり名前を変更したりしないでください。
 また、ホームディレクトリはログインをした本人しかアクセスできません。他の利用者のホームディレクトリを開くこと、またはデータを保存することはできません。

 


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教育支援システムの利用手引き

First Drafted 12/11/08
Updated 2002/06/28
Written by Information Center of Computer Communication , Sapporo Medical University
edu-support@sapmed.ac.jp