教育支援システム「利用の手引き」 |
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Proxy(プロキシ)の設定
インターネットにおける負荷を軽減し、アクセス効率を向上させるため、学外で提供されているWWWページを閲覧する場合にプロキシを利用するように設定されています。 Internet Explorer の設定方法
プロキシの設定内容
JavaScript対応の www browserではproxyの自動設定で http://www.sapmed.ac.jp/proxyconf.pac を指定しても同様の設定になります。 キャッシュサービスとは何か proxy(代理)サーバの一機能。proxy サーバは外部へのアクセスを代行し、さまざまなサービスを中継します。ファイアウォールとしてインターネットと学内LANを中継するほか、アクセスするユーザを限定したり、ネットワークの混雑を緩和するために利用されます。このネットワークの混雑を緩和させる機能、中継したデータをメモリやハードディスクの中に蓄積して、次に同じデータにアクセスされると、外部に再びアクセスするのではなく、蓄積物を戻す仕組みがキャッシュサービスです。なぜキャッシュを利用するか WWWブラウザは、インターネットに接続して、WWW上に存在するさまざまなデータを取ってきてくれます。例えば、あなたが5分かけて、NASAのWebページをダウンロードしたとします。この時、コンピュータ実習室にいる誰か他の人が同じページを見に行くとします。そうすると、同じ教室のマシンにデータがあるにも関わらず、再び5分かけて同じデータを取りに行きます。
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教育支援システムの利用手引き
First
Drafted
12/10/24
Updated
2002/06/28
Written
by
Information
Center
of
Computer
Communication
,
Sapporo
Medical
University
edu-support@sapmed.ac.jp