札幌医科大学 眼科
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斜視手術例数、弱視治療例数ともに日本でもトップクラスの実績があり、関東以北からの患者様も多く来院されている。
斜視手術は老若男女に対応し、麻酔科の協力を得て、殆どが2泊3日の全身麻酔下で行われている。困難な再手術症例、無理といわれてた斜視、非定型的な斜視、特殊斜視などに対しても豊富な実績をもつ。また学術的にも様々な眼科学会において、治療成績を発表しており、<AV型斜視、Duane症候群、外転神経麻痺による麻痺性内斜視、内斜視、外斜視の治療成績>などを報告している。
また主任の大庭正裕助教授は2006年には国際眼科会議(ブラジル)にて斜視部門において招待講演を行っている。斜視や弱視の訓練はベテランの視能訓練士を中心に外来で行われている。当専門外来は小児眼科にも対応し。眼瞼下垂、眼瞼形成、小児白内障などの症例も多い。手術は予約性で数ヶ月待ちの状態なので、早めの来院を希望している。



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