君もスーパードクターになりジャパニーズドリームを実現しないか!!
現在医学部で学んでいる医師の卵または前期臨床研修を行っている若き医師の皆様、夢はありますか?あるならどんな夢ですか?人生は一度限り、君もスーパードクターになりジャパニーズドリームを実現しないか。その実現のために札幌医科大学医学部眼科学教室のスタッフは全力を尽くします!!
聖域無き構造改革の名の下に大学病院の法人化、医局制廃止、それと医師臨床研修制度の導入など一寸先はどうなるか全く不透明な時代。今後医師免許を持っていても飯を食っていけるかどうかさえ不確定である。しかしどんなに時代が変わってもまた科学技術が進歩して病気の診断や手術ロボットなどが導入されても、我々しかできない技術それは高度な手術技術である。これさえ身につければ君もスーパードクターになりジャパニーズドリームを実現できる。即ち皆さんの腕一本で北海道のみならず日本さらには世界のスーパードクターとして大暴れしないか!
札幌医科大学眼科学講座では超音波白内障手術から始まり、緑内障、硝子体手術さらに外眼部の手術など全てをオールマイティーな医師の育成を第一に考えている。もちろん勘違いしないでほしい。手術は大事だがスーパードクターになる以前に一流の社会人にならなくてはならない。即ち患者さまの気持ちが理解できてはじめてスーパードクターになれると考えている。また個性も必要である。ひとりひとり顔も違えば考えも違う、私は決して自分のコピーをつくろうとは考えていない。すなわち某野球チームのように4番打者が9人そろっていても試合に勝てるわけではない。従って勉強の仕方や手術の考え方は指導するが、あとは自分の感性従って個性あるスーパードクターになってもらいたい。これが私流の札幌医科大学の医師の育成の理念である。
別の意味のスーパードクターの育成も考えている。それは臨床に還元できる臨床および基礎研究である。緑内障や網膜変性など決して手術では完治させることのできない難病に新しい薬物、遺伝子治療、再生、人工網膜などのオリジナルな研究を推し進めている。君も将来的どんどん特許を取得して札幌医科大学から世界に羽ばたくスーパードクターにならないか!
将来眼科を考えている君たち、また未だ進路を考え中の君たち、またすでに進路を決めたがそれに納得ができていない君たち!具体的にみんなの悩みに答えてどのようにしてみんなをスーパードクターにするかを教えよう!!札幌医科大学眼科研修Q&Aを見よ!
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