5月10日(水) 北海道中小企業家同友会産学官連携研究会(HoPE)で行われました5月例会で、石埜センター副所長と一瀬コーディネーターが発表を行いました。  
       
     石埜センター副所長は「医療関係技術とその実用化」をテーマに、医薬品や化粧品、健康食品、医療 機器等の開発について法律的な側面から解説をしました。  
       
    一瀬コーディネーターは、札幌医科大学での研究シーズ発掘活動をふまえて、医療現場で求められ る医療機器、研究機器の開発や、また看護、介護の場面から必要とされる器具、用品等の商品化に関 して、発表しました。  
       
    保健食品の特許戦略について質問があったほか、企業の情報等を、医師や研究者の現場に伝える 際のコーディネーターの役割等について、活発な意見交換がなされました。  
       
   

 
         
   

 
       

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