4月からセンター員になりました、澤田です。
大学病院での勤務は久しぶりで、勉強しないといけないことばかりです。
私は5月8日に研修室で行われた「看護研究研修」の講義を聴講して来ました。
ラダーレベルⅡ対象の研修で受講者は20名です。
講師は、ご存知の方も多いかと思いますが、北海道医療大学看護学科の神田直樹先生です。
看護研究の基礎をわかりやすく、時に笑いも交えながら教えていただき、あらためて文献検索・計画書作成の重要性を感じました。
これから研究に取り組む受講生から真剣な様子が伝わりつつも、ユーモアのある講義に笑いも起こっていました。2月の発表に向けて長い道のりですが、今回の講義を受けて、看護研究に対して前向きなやる気も高まったのではないでしょうか。
快くインタビューに応じてくださった整形外科看護室の酒井さん 「個人研究は初めて。自分の予定を決めて取り組んで、予定通りに進めるようがんばりたいです。」 真剣に答えてくださいました |
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神田先生から受講生へ一言いただきました 「長丁場ですが、がんばってください!」 |
こんにちは。看護師長の濱田です。
ライラックが咲いてきましたね~。
なんと! 研修に行っている梶川さんから、ラッキーライラックを見つけた!というメールが来ました。
はっきりと5弁があるじゃありませんかぁ。
さっそく、センター前にもライラックの木があるので探してみたのですが、まだ3分咲きぐらいで見つけられませんでした。
とっても良い匂いです。
今年は、絶対、ラッキーライラックを見つけたい!
ここのところ良いお天気が続いて、センターと病院の往復が心地よい季節となってきました。センター員の梶川です。
平成27年度となり、センター員も新たなメンバーとなりました。新しい風が吹くって素敵なことだなと実感している毎日です。
そのため、このセンターりぽーとのTOP画像も装いを新たにしてみました。センター員がセンターに向かって歩いています。ちょっと照れている表情があったりして、センター員の意外な一面をお見せできたのではないかと自己満足しております。
私事ですが、梶川も新たなことに挑戦してみたいと思い、明日から約9ヶ月間の研修に出向きます。
昨年センター員となってから、実は久しぶりに学習にしっかり向き合うようになり、学ぶことって世界が広がってすごく面白いと気付きました。なので、長期不在の迷惑も考えましたが、挑戦したい気持ちが止められませんでした。
研修ではまた新たな世界を見ることができるかもしれないと楽しみな反面、慣れない環境への不安はありますが、しっかり学んで帰って来たいと思っています。
春に小学生になった娘も「おかーさんもがっこういくんでしょ?がんばってね。」と応援してくれている(心配もされているようですが・・・)ので、頑張らないわけにはいかないな!と感じています。 |
こんにちは。センター員の梶川です。
最近の個人的近況ですが、もっぱら4月中に発行予定のフレンズ通信の作成と、このページの新たなTOP画像作成の準備を進めております。
センター員の写真を撮影して回っている数日でして、私にとって相当恐れ多いVIPな方々に、こんなポーズを取るようにだの、目線はこっちだのと注文をつけ、カメラ小僧と化しております・・・(;´Д`A
そんなわけで本日は大日向学部長のお部屋に伺いました。そうです、札幌医科大学保健医療学部長室でございます。あの透明なガラス扉の奥の茶色い壁の空間に潜入してきましたので、このページを見てくださる皆さんにも、ちょっとご紹介しますね。
緊張でブレました。 澤田さんと一緒に、あのガラス扉の奥へ! |
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どうやらここが 学部長室のようです。 |
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先生はいつもと変わらない様子で我々を迎え入れてくださいました。 「学生と関わりたくて教員になったのに、学生から一番遠い部屋になってしまったのよ・・・」とつぶやいていらっしゃいました。 そして机の奥から取り出して見せてくださったのが、先生が現在の心臓血管外科・呼吸器外科で勤務されていた頃に、受け持ち患者さんが撮影してくださったという、思い出のお写真です。 |
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そのお写真がこちら!! あどけなさが可愛らしすぎます!! 学部長室で思いがけず大興奮してしまい、キャーキャーしてしまった我々でした。 その患者さんとのエピソードをお聞きしたり、我々の同期の噂話をしたり、緊張して行った割には大盛り上がりしてしまいました。 |
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15分程度の滞在でしたが、充実した時間でした。 りぽーと掲載を快諾してくださり、写真撮影にも協力してくださった大日向学部長、どうもありがとうございました! 最後は学部長室に掲げられていた、建学の精神で締めたいと思います。 |
こんにちは。看護師長の濱田です。
4月1日~7日の5日間、83名の新規採用看護職員へ、新規採用時研修を行いました。
ようこそ! 札幌医大へ!
講義はもちろん、接遇演習、交流会、院内探索、電子カルテの実践もあり、皆さんお疲れさまでした!
今頃は各部署で緊張して説明を聞いているのかな~。
ヘリポートの見学は寒くてブルブルだったけど、集合写真は元気に撮りました (^^)
こんにちは。看護師長の濱田です。
新人さんが入職する前の3月27日に、バイタルサイン測定、感染予防テクニック、移乗・移送などの技術研修を行いました。援助者には、実習インストラクターの方たちにお世話になりました。
何もかも初めてのことでしたが、順調に進み、最初は緊張の様子だった新人さんが、最後は「静かにして~っ!」と私が叫ぶぐらい仲良しになっていて安心しました。こうなることを願って企画したんです~~。
付録ですが。。。
今回「濱田」という看護師が二人増えます。
「濱田」は3人になります!
濱田3人衆で~す。。
では皆さん、4月1日にお会いしましょう!
こんにちは。センター員の梶川です。
見てください!平成27年度のセンターのパンフレットがつい先ほど届きました!!
週末からのインターンシップや就職説明会などで、みなさんにお披露目となります。
自分たちの構想がこうやって形になるって、本当にすごいことだと思います。今のセンターの活動が伝わるパンフレットになったと自負しております!ぜひご覧下さい!!
風邪がいつまでも治りきりません。センター員の梶川です。
本日、札幌医科大学保健医療学部看護学科の4年次学生対象「卒業直前!看護技術セミナー」へ援助者として参加してきました。今日会う学生さんの中には、4月にはうちの新人看護職員としてまた会える人もいるんだろうなと思って、私も密かに楽しみにしていました。
参加して何より印象的だったのは、学生さんたちの演習する姿がとっても楽しそうだったことです!演習ってこんなに楽しく活き活きと行えるものなんだなあと。
やはり就職してから行う技術研修って、もちろん仕事の一環だし、指導者は初めて会うような大先輩だし、グループメンバーも最近知り合ったばかりの同期だったりして、緊張感が全然違うのでしょうね。特に初期の頃は、新人さんたちの緊張感がたくさん伝わってきます。研修でこうなのだから、病棟で実践となったら尚更なのは当然です。
私たちの行う新人看護職員研修も、覚えてもらいたいことを覚えて、身につけてもらいたいことを身につけて帰ってもらうのはもちろんですが、学業と仕事という違いはあるけれど、こういう楽しさも時にはあって
良いのかなと思ったのでした。何度失敗しても、何度繰り返しても許されるのが研修の場ですから。
そしてもうひとつ、同じく援助者として参加していた職員(卒業生)ともお話できたのが実は
うれしかったりしました。学生の頃の部活の後輩と相当久しぶりに話せたり、あまり知らない他科
の様子を聞けたのも楽しかったです。おまけにフレンズ通信やHPを見てくれているなんて声も聞い
て、さらにうれしくなってしまいました。
こうやってまた頑張るか!と思うのでした。
センターと病院間の研修物品の運搬で筋肉痛です。センター員の梶川です。
昨日、「看護師のための復職支援セミナー@札幌医大病院」が無事終了いたしました。思い返せば昨年の夏頃から文献を調べたりして企画案を練り始めて、ちゃんと形になったのが11月、募集を始めたのが12月でした。院外の方を対象とした企画は初めてでして、一体どうなるんだろう、来てくれる方はいるのだろうか、とドキドキしていました。募集開始早々から、ぽつりぽつりと参加申し込みをいただき喜んでいたところ、最終的にはなんと24名もの方々からお申し込みをいただきました(@Д@)!!
当日までの準備はなかなか大変なものがありました。年度末なこともあり、他の研修やら評価やら
来年度の企画やらでまさに多重課題。くじけそうにもなりましたが、たくさんのご協力をいただいて、
何とか当日を迎えました。
当日は、会場設営や演習進行などバタバタしましたが、何とか無事に(多分・・・)終えることができ、
本当に良かったと思っています。参加者の皆さんにとってはどうだったのでしょう。少しでも皆さん
の復職の手助けになっていたら良いなと願っています。
看護学科の首藤です。
2月27日(金)に本年度第2回目の実習指導連絡会議を行いました。
この会議は、附属病院看護師と看護学科教員との実習指導にかかわる情報交換ならびに連携を強化・推進する活動であり、今年から開催しております。
今回は前半に第2内科病棟の木村看護師から学生指導に関する具体的な事例の報告があり、その後、看護師・教員混成のグループでディスカッションを行いました。30分程度の時間でしたが、活発な意見交換が行われておりました。看護師と教員間の情報共有に加えて、他病棟の看護師の考え方や実習指導に関する取り組みを知ることができて良かったとの感想も聞かれていました。
このような意見交換・情報共有ができる貴重な機会を今後も継続して開催できるよう、次年度に向けて準備を進めていきたいと思っています。