今日は、看護学科3年生が臨地実習の前に、実習指導者と交流する会を行いました。
交流会の前に、アメリカで勤務した経験のある集中治療部看護室の影山 紀子看護師のお話がありました。
アメリカの看護師免許を持ってきてくれて、当たり前だけど横文字だらけの免許を見せてもらいました。
かっこいい!! (^o^)
センター員の岡本です。9月10日(木)に新人看護職員研修の他部門研修があり、薬剤部と放射線部に同行してきました。
スライドや資料を用いて丁寧に説明をしていただき、実際に働いている場所や様子を見学させていただきました。
他部門の方々の具体的な役割や業務内容を知ることができ、新人看護職員ではない岡本も初めて知る
ことがたくさんあり、とても興味深かったです。また「チーム医療」「他職種との連携」について
改めて考え、看護職として具体的に何を行えば良いのかについて、たくさんのヒントを得ることが
できました。
報告会での新人看護職員からの発表も時間が足りなくなるような充実した内容となっており、
この研修の意義を実感できた一日でした!
東京医科大学 医学部看護学科より、看護キャリア支援センターの見学に2名の先生がいらっしゃいました! 看護師長の濱田です。
看護部長、副部長より、当センター開設に至る経過と、現在の取り組み内容、看護部と大学の連携について説明をさせていただき、相談室・キャリアarekore情報室などを見学されました。
これから、キャリアセンター設立の予定があるそうです。
まだ1年しか経っていない当センターですが、他の大学や病院にお伝えできることもあるんだな~と、嬉しくなりました (^o^)
余談になりますが、写真左側の先生は、当院で産まれたそうです! びっくり!
「看護ラボラトリーの上鶴 重美 先生」による看護診断の学習会がありました。
看護師長の濱田です。
NANDA-Iの変更点について、細かくお話いただきました。新しい診断名がいっぱいあります。
変更点について書かれた本が先生からプレゼントされました。みんなでジャンケーン!
なんと!
皮膚形成外科副看護師長の多羽田さんがゲットし、先生のサインまで~っ!
うらやましい。。
購入します。。
今年度予定の事業で、まだ開催していなかった「第1回教育指導者育成担当WG」を行いました。
看護師長の濱田です。
看護教育を学び、看護職の教育・指導を担っていく、そして看護部と看護学科の教育両方に関わって
いけるような人材を育成しようとしています。看護キャリア支援センターができたからこそできる事業
だと思います。
少しずつ、具体的になっていくと思いますので、お楽しみに。。
先日、徳島で行われた日本看護学教育学会第25回学術集会で研究発表をしてきました。副看護師長の鈴木です。
研究テーマは「他部門研修における新人看護職員の学び」です。昨年度より、部門を越えて様々な方のご協力をいただきながら企画、運営、評価、研究と取り組んできた他部門研修をようやく表舞台に立たせてあげることができ、安堵しております。セッションでは想像していた以上に学会参加者の皆様からご質問をいただくことができました。
「同行研修はどのような内容なのか」「66名の新人を対象にどのように研修を組んだのか」「研修の実施時期に意図はあるのか」など研修の具体的な内容に関するご質問や、「将来的には他職種の新人で合同の研修ができると良い」といった貴重なご意見、「素晴らしい取り組みなので、是非今後も続けて欲しい」との激励のお言葉までたくさん頂戴しました。
興味をもって下さる方がたくさんいることが嬉しかったのと同時に、この研修を今後も大切に大切に育てていかなければいけないと身を引き締めました。
今後は論文の投稿に向けて頑張ります!
日本看護学教育学会 第25回学術集会に参加してきました。センター員の岡本です。
「臨地教育力」や「ケアの相互性」、「看護教育と医学教育の連携」、「臨地と教育の連携」などについて講演やシンポジウムがあり、とても興味深かったです。またシミュレーション授業を参観することもでき、今後の研修に参考となるアイデアをたくさん得ることができました。
学会が開催された徳島県は日本3大盆踊りのひとつである阿波踊りが有名ですが、「阿波踊り会館」では毎日阿波踊りが実演されており、夜の公演を見てきました。男踊りは力強く迫力があり、女踊りは艶っぽくて美しく、そして笛や太鼓、三味線などの生演奏は迫力のなかに懐かしさを感じさせる趣があって、すばらしかったです。阿波尾鳥もおいしかったですよ。
センター員3人で、奈良で行われた第46回日本看護学会-看護教育-学術集会に行ってきました。看護師長の濱田です。
奈良は38℃もあり、サウナのようでした(泣)
「新人看護職員研修事業」、「中堅看護職員のキャリア支援」、「ジェネラリストの能力開発」など、看護キャリア支援センターの事業に関係のあるテーマが多くて、3人で会場を分担して参加してきました!
暑いけれど観光も少しできました。
おいしい葛も食べてきた~(笑)
札幌保健医療大学看護学部看護学科1年次学生の病院見学を案内しました・・・センター員の岡本です。
札幌医科大学附属病院の1階~3階にある施設や部署などについて案内しました。看護について学び
始めたばかりの1年次学生が、見学したことをどのように受け止めてくれたのか気になります~。
今回の見学を通して学んだことが頭の片隅に残り、今後の学習の理解や更なる興味へとつながって
くれたら嬉しいです!
日々奮闘中、センター員の澤田です。
6月に社会医療法人社団カレスサッポロに「クリニカルシミュレーションセンター」がオープンしました。どのような設備が整っているのか勉強させていただくため、見学に行って来ました!私はカメラマンとして様々な箇所の撮影をして来ましたので、リポートさせていただきます!
シミュレーションセンターには最新の介護用品や医療道具、シミュレーターがそろい、看護師が実践をイメージしやすく、技術力の向上、応用力の向上のための学習が効果的に行える環境であると感じました。
▲高性能シミュレーター「SimMan3G」、薬剤の投与も可能という説明を聞き、一同驚きました。 | ▲在宅(一軒家)をリアルに再現、この中では実際に通所リハビリスタッフが患者や家族に指導をすることも。 |
そして、壁一面にはシミュレーターの絵が描かれており、入室した時から惹きつけられます。ブリーフィングルームでは、大きな画面を利用して学習の動機付け、演習後の振り返り、フィードバックを行うそうです。ディスカッションしやすい机、利用者が使用しやすいロッカールーム、ちょっとしたベンチや椅子・机もありました。これらは、学習しやすい環境を整え、学習効率を上げる設備であり、学習者のモチベーションを上げる配慮がされているものだと感じました。
学習環境、学習方法を考えていく上で、とても勉強になりました!