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動物用MRI装置(7T)

 動物用MRI装置 Bruker PharmaScan 70/16は、マウスやラットの
in vivo、ex vivo MRIイメージングが可能です。
・脳、脊髄
・心臓
・腹部(肝臓、腎臓、子宮など)
・四肢
・関節
などの測定が可能です。
利用前に利用登録と新規講習の受講が必要です。

  • *利用登録*
     利用申請書と実験計画書を提出して下さい。
      …… 必要書類 ……
      ① MRI施設新規利用申請書
      ② MRI実験計画書
     
  • *新規講習*
     利用登録後に日程を調整しますので、
     新規講習を受講して下さい。(約3時間)
      …… 内容 ……
      ① 講義:動物用MRIの概要、機器予約、利用者規約について
         (約1時間)
      ② 実習:実機を使って実験動物の撮像(約2時間)

     
  • *予約方法*
    ・MRI装置を利用する際は必ず機器予約システムから予約してご利用ください。登録・予約方法等については 機器予約システム利用案内もご参照ください。
    ※2週間先まで予約することが可能です。
     
  • *マニュアル*
    動物用MRI撮像マニュアル
    PACSマニュアル
    Volumeコイル交換マニュアル
  • *固定具の作成*
     
    固定具を3Dプリンタで作成します。 
     ご相談ください。
     
     
  • *注意事項*
    ・MRI施設を利用する際は、MRI装置利用者規約を遵守してください。MRI装置に異常があったときは直ちにRI部門者に報告してください。 連絡先は緊急時の連絡網をご参照ください。

※ファイルは学内ネットワークからのみダウンロード可能です。
 学内ネットワークに接続できない環境の方はこちらにE-mailでお問合せください。

※ラットの大きさによっては撮影できない場合があります。
 高齢ラット等、サイズの大きいラットを用いる際はご相談ください。

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