■国際交流活動報告会(2008年12月2日)
 国際交流活動報告会を臨床第一会議室で開催し、教職員、学生など約40名の参加がありました。
 斉藤国際交流部長の進行で、今井学長からの挨拶に続き、北方医学交流事業や文部科学省海外先進教育実践支援事業の海外派遣研究者、アルバータ語学研修参加学生からの報告が行われました。
 各発表者からは、海外で得た成果が写真等を交えて発表され、参集した教員や学生は、興味深く耳を傾けていました。

〈報告者〉※学年等は報告会の当時
鵜飼   歩  医・神経精神医学講座・講師  中国医科大学(中国)北方医学交流事業
谷口 圭吾  保・臨床理学療法講座・助教  アルバータ大学(カナダ)北方医学交流事業
安達 正晃  医・内科学第一講座・准教授  マサチューセッツ州立大学(米国)北方医学交流事業
山口 和彦  医セ・英語・准教授  ライス大学(米国)文部科学省海外先進教育実践支援
幸田紗緒里  医・医学科2年  アルバータ大学(カナダ)アルバータ大学語学研修
井上ゆきな  保・看護学科1年  アルバータ大学(カナダ)アルバータ大学語学研修
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2008.10〜2009.3
安達准教授発表
会場風景
■国際交流懇談会(2008年12月25日)
国際交流懇談会を札幌プリンスホテル国際館パミールで開催しました。
 本学で勉学や研究に励む海外からの留学生・訪問研究員の方々10名と今井学長、斉藤国際交流部長、国際交流部員、受入講座の担当教員が出席したほか、留学生等のほとんどが中国出身であることから、ご来賓として中国駐札幌総領事館・袁家冬教育担当領事のご臨席をいただきました。
 今井学長の挨拶に続き、袁領事から「勉学はもちろんのこと、人生の成長に努めてほしい。日本人との交流を深めて良いところを学んでほしい。」とのお言葉をいただきました。
 その後、留学生・訪問研究員一人ひとりから札幌医科大学での勉強や研究、日常生活などについてのスピーチがあり、続いて和やかに懇談しました。
今井学長
谷口助教発表
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袁領事挨拶
今井学長挨拶
International Exchange News
by Depertment of international Affairs and Medical Exchange
記念撮影
会場風景
留学生スピーチ
留学生スピーチ
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編集:札幌医科大学国際交流部〈事務局経営企画課主査(国際・学術交流)〉
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