ライン
国際医学交流セミナー
国際医学交流セミナー参加者
2008.10〜2009.3
■フィンランド交流研究者受入 (2008年10月1日〜11月30日)
 北方医学交流事業により、フィンランドのヘルシンキ大学麻酔学・集中治療部トミ・ニエミ准教授を受け入れました。 
トミ・ニエミ准教授は、麻酔学講座で2月間研究活動を行ったほか、11月14日には「膠質輸液(Intravenous Colloids)について」という演題(座長:麻酔学講座 渡辺廣昭准教授)により、臨床第一講義室Aで国際医学交流セミナーを開催し、約25名の教員や学生が参加しました。
学長表敬訪問
学長表敬訪問
学長表敬訪問
学長表敬訪問
編集:札幌医科大学国際交流部〈事務局経営企画課主査(国際・学術交流)〉
     〒060-8556 札幌市中央区南1条西17丁目
     電話 011-611-2111(内線2166)
     FAX 011-611-2237
Top Page
ライン
■佳木斯大学研究者受入 (2008年10月4日〜11月1日)
 北方医学交流事業により、本年度交流協定を締結した中国黒竜江省の佳木斯(ジャムス)大学から第1号の研究者として、同大康復医学院の厖偉(パン・ウエイ)講師を受け入れました。
 厖講師の滞在中、10月14日からは同大学の孟祥才校長一行4名が来学し、両学の交流推進に一層弾みがつきました。
 厖偉講師は、臨床理学療法学講座で研究を行ったほか市内や近郊の病院や施設・養護学校を訪問するなど研鑽に努められたほか、10月17日には「中国におけるリハビリテーションの現状〜脳性麻痺治療、リハ教育、リハ研究の観点から」という演題(座長:臨床理学療法学講座 乾公美教授)により、保健医療学部1階会議室で国際医学交流セミナーを開催し、約20名の学生や教員が参加しました。
International Exchange News
by Depertment of international Affairs and Medical Exchange
国際医学交流セミナー参加者
国際医学交流セミナー