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米 娜(み な)さん (口腔外科学講座)
 米さんは、中国の東北部・黒龍江省の牡丹江市で生まれ育ち、ハルビン医科大学を卒業しました。
 大学卒業後は、ハルビン医科大学第四臨床医学院 で歯科保存の医師として勤務していました。
 今年5月に来日し、約1か月の日本語研修の後、7月から札幌医科大学での研修に励んでいます。
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International Exchange News
by Depertment of international Affairs and Medical Exchange
◇札医大の研修員
  ・自治体職員協力交流事業〈中国〉
   米 娜(み な)さん (口腔外科学講座) (7月2日〜11月22日)
  ・JICA日系研修員事業〈ブラジル〉
   高田 一 (たかだ はじめ)ホドリーゴ さん
              (理学療法学科) (7月18日〜20年6月27日)

◇学生研修事業
  ・アルバータ大学語学研修実施(8月5日〜8月26日)
  ・カルガリー大学臨床研修出発(9月15日〜10月26日)

◇国際協力事業
  ・JICA仏語圏アフリカ地域母子保健人材育成研修開講(9月25日〜11月2日)
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米 娜(み な)さんへのインタビュー
1Q:口腔外科での研修はいかがですか。                      
 A:口腔外科をはじめ歯周病、一般歯科について付属病院での診療を見学をしたり、口腔外科の手術を見学しています。毎日楽しく、研修はとても充実しています。
 歯科医を志したのは、両親の薦めもありましたが、人が一生のうちで一度も歯科にかからないことはないので、将来性がある仕事だと思ったからです。                             
2Q:札幌での日常生活はどうですか。 
 A:札幌の気候はハルビンに似ていますが、夏でも涼しくて過ごしやすいので、大好きです。道内は小樽、美瑛、旭山動物園などを訪ねました。
 食べ物では、スープカレーが気に入っています。
 日本人は礼儀正しくて、親切です。札幌に来て、最初の頃はしょっちゅう道に迷っていましたが、みんなとても親切に道を教えてくれます。
 そして、日本人は本当に仕事に対してまじめだと思います。
 
3Q:札医大の先生方や学生に何かメッセージを。 
 A:先生達は仕事が忙しくて、お昼ご飯を食べ損なっているのをよく見かけます。
 どうぞ、お昼ご飯をちゃんと食べて、休んでください。
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高田 一 ホドリーゴ(たかだ はじめ)さん (理学療法学科)

 高田さんは、お父さんが日本からブラジルに移住した日系2世です。ブラジルの北東部ベルナンブーコ州のレシーフェで生まれ育ち、レシーフェ総合大学理学療法学部を卒業しました。
 大学卒業後は、民間病院で理学療法士として勤務していました。
 今年4月に来日し、約3か月の日本語研修の後、7月から札幌医科大学での研修に励んでいます。
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高田 一(たかだ はじめ)ホドリーゴさんへのインタビュー
 
1Q:理学療法学科での研修はどうですか。                       
 A: スポーツに関する理学療法学を学んでいます。この分野を専攻したのは、私自身がスポーツが大好きだからです。
 スポーツに関する理学療法学について、日本とブラジルでは少し考え方が違うので、今は、大学や付属病院でいろいろな理学療法士の活動を見学しているところです。
 来月からは授業が始まるので、楽しみにしています。                              
2Q:札幌での日常生活はどうですか。
 A: 大学にも、(宿泊先である)JICA札幌センターにもたくさんの友人ができました。
 JICA札幌センターには、ブラジルの日系人が23名もいるので寂しくありません。
 日本の生活にも慣れました。日本の食べ物は何でも大丈夫です。札幌の街はきれいだし、快適です。
 
3Q:札医大の先生方や学生に何かメッセージを。
 A: 先生にも学生にもいつもとてもお世話になってます。いろいろありがとうございます。これからも、よろしく。
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米 娜(み な)さん
 (口腔外科学講座)
札医大の研修医
高田 一 ホドリーゴ
(たかだ はじめ)さん (理学療法学科)
編集:札幌医科大学国際交流部〈事務局経営企画課主査(国際・学術交流)〉
     〒060-8556 札幌市中央区南1条西17丁目
     電話 011-611-2111(内線2166)
     FAX 011-611-2237
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