アルバータ大学語学研修参加学生が日程を終えて、８月26日、全員無事に帰国しました。
　この研修は平成11年度から実施しており、今年度は医学部３名、保健医療学部の５名の合計８名の参加者で実施しました。
　前半を保健医療学部一般教育科の根本先生、後半を医学部公衆衛生学講座の野島先生に引率していただきました。
　今年度から、期間を２週間から３週間に延長したほか、宿泊先も大学の寮からホームスティになりました。
　参加学生は、語学研修やホームスティで語学力を高めるとともに、カナダの素晴らしい大自然の中、多くのアクティビティ（乗馬やカヌーなど）を楽しみました。

カルガリー大学臨床研修に参加する医学部５年生・６名の学生が、９月７日今井学長を表敬訪問しました。
　この研修は、カルガリー大学との協定に基づき、平成11年度から大学の事業として行っているものです。
　今井学長からは、「事故がないように」との注意のほか、「外国では、無言であっては誰も察してくれないので、イエス・ノーをはっきりと言うこと。」「語学力も重要であるが、伝えたいという強い意志が重要。」など示唆に富んだ助言をいただきました。