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中村 昂生 医師
紹介
中村医師は2020年に札幌医科大学医学部医学科を卒業し、北見赤十字病院、苫小牧市立病院、釧路赤十字病院で臨床研修を行った。2024年度に札幌医科大学大学院医学研究科臨床免疫学に入学し、現在は大学院生として研究活動を行いながら札幌医科大学附属病院の診療医として勤務している。
略歴
2014年 北海道札幌西高等学校 卒業
2020年 札幌医科大学 医学部医学科 卒業
2024年 札幌医科大学大学院 医学研究科 臨床免疫学 入学
研究対象疾患
自己炎症性疾患、全身性強皮症
現在の研究テーマ
NLRP12が骨免疫やアレルギー応答に果たす役割
膠原病に関連した肺病変の画像診断学
代表論文
Nakamura K, Kanda M, Notohara K, et al. A Tumefactive Fibroinflammatory Lesion of the Head and Neck Mimicking Immunoglobulin G4-related Disease.Intern Med.2023; 62(4): 637-641.
Nakamura K, Abe N, Horita T. Thiamine Deficiency Manifesting Acute Right Hypochondrial Pain with Lactic Acidosis.Am J Med.2023; 136(10): e202-e203.
所属学会
日本内科学会、日本リウマチ学会