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雨池 秀憲 医師
紹介
雨池医師は2019年に札幌医科大学医学部医学科を卒業し、札幌医科大学附属病院とその関連病院であるJR札幌病院、札幌厚生病院、苫小牧市立病院で臨床研修を行った。2023年度に札幌医科大学大学院医学研究科臨床免疫学に入学し、現在は大学院生として研究活動を行いながら札幌医科大学附属病院の診療医として勤務している。
略歴
2013年 札幌第一高等学校 卒業
2019年 札幌医科大学 医学部医学科 卒業
2023年 札幌医科大学大学院 医学研究科 臨床免疫学 入学
研究対象疾患
IgG4関連疾患、キャッスルマン病、好酸球増多症候群
現在の研究テーマ
IgG4関連疾患の画像診断学
IgG4関連疾患に擬態する疾患群との鑑別法
モデル動物を用いたIgG4関連疾患の病態解明
代表論文
Amaike H, Nagahata K, Kanda M, et al. Case report: Lymphocyte-variant hypereosinophilic syndrome with dense IgG4-positive plasma cell infiltration of lymph nodes. Int J Rheum Dis.2024.
所属学会
日本内科学会、日本リウマチ学会、日本アレルギー学会
受賞歴
大野賞 2019(札幌医科大学)
第288回北海道地方会 最優秀若手奨励賞 2020(日本内科学会)
ベストレジデント賞 2020(札幌医科大学附属病院)
趣味
ピアノ演奏、芸術鑑賞