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第21回北海道緩和医療研究会 会長挨拶
今年度、平成29年度の北海道緩和医療研究会を担当いたします、東札幌病院から研究会のご案内を申し上げます。
本会は1996年の日本緩和医療学会発足の翌年1997年から毎年本研究会を継続し今回が第21回目です。
数年前から日本緩和医療学会は全国学会に加えて地方会の開催を視野にいれておりますが、北海道地区は本研究会がこれに相当すると見なされております。
今年は2017年8月26日(土)午後から、札幌市中央区北1条西12丁目、札幌芸文館で開催いたします。
シンポジウムとして「骨転移への対応」を企画いたしました。
緩和医療の現場で疼痛、ADLの低下に大きな影響を及ぼすがんの骨転移に対する診断、治療、看護さらにリハビリと多職種からの取り組みを発表していただきます。
特別講演はカナダ、アルバータ州立大学、樽見葉子先生(札幌医大卒)にお願しました。
例年通り、一般演題として貴重な症例報告や研究を募集いたします。
施設・チーム紹介、緩和医療・緩和ケアに関する研究会からの活動報告も歓迎いたします。
土曜日午後も診療されている会員の関係者も多いかと思いますが、多くの先生方のご参加をお願い申し上げます。
東札幌病院 院長
照井 健
開催概要

演題募集
- 演題登録期間
- 2017年6月3日(土)~ 7月2日(日) 7月10日(月)まで延長いたしました!
- 演題募集要項
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- 利益相反
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- 【 演題登録時 】利益相反条件に合致する場合のみ、利益相反に関する自己申告書を事務局に送付してください。
- 【 演題発表時 】利益相反の開示をお願いします。
- 演題登録
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Wordにて800文字以内で作成し、メールに添付してお送りください。
本文を800字、演題名、発表者所属を含めて1,000字といたします。
書式は通常の学会と同様に、以下を参考にお願いいたします。- 【 研究報告の場合 】【目的】【方法】【結果】【考察】などに準じて作成
- 【 症例報告の場合 】【はじめに】【事例】【考察】などに準じて作成
- 【 活動報告の場合 】【目的】【方法】【結果】【考察】などに準じて作成
- 送付先
参加者の方へ
- 対象者
- 北海道内の緩和医療に関心を持つ医療従事者
- 参加申し込み
- 不要(当日参加)
- 参加費
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- 【 会 員 】参加費・抄録代 無料 ※年会費として3,000円頂戴しております。
- 【 非会員 】参加費2,000円、抄録代1,000円(ご希望の方のみ)
- 受付
- 当日11:30より、ホテル札幌芸文館 3F 清流の間 で行います。
発表者の方へ
- ・ 一般演題:1演題 発表8分、質疑2分。
- ・ パソコン(Windows、PowerPoint)での発表です。
- ・ データはUSB等のメディアにてご持参ください。
- ・ Apple社製のコンピューターをご使用の方はパソコン・アダプター・コネクター等ご持参下さい。
交通・会場案内
- 地図
- 最寄駅案内
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- 【 地 下 鉄 】 地下鉄東西線「西11丁目駅1番出口」から徒歩5分
- 【 バ ス 】 JR札幌駅前バスターミナルから小樽方面55番JR北海道バスまたは中央バスで7分「北1条西12丁目」下車
- 【 タクシー 】 JR札幌駅から5分
- ※ 駐車場(有料)をご利用いただくことができます。ただし、数に限りがございます。