平成22年9月29日~10月1日 東京国際フォーラムにて行われた
イノベーションジャパン2010に出展致しました。
 独立行政法人科学技術振興機構及び独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発主催による「イノベーションジャパン」は、今年で開催7回目を迎える、国内大学の最先端技術シーズと産業界のマッチングを行う最大級のイベントです。(※詳しくは、「イノベーションジャパン2010」のホームページをご参照ください。)
札幌医科大学からは、
* 薬理学 堀尾教授による
「メラノーマの転移抑制剤」
* 内科学第一講座 佐々木講師による
「FGFR1を標的とした肝癌の診断・治療システム開発」

* がん研究所分子生物学部門 井戸川助教による
「p53蛋白質と人工miRNAの共発現によるアポトーシス誘導」 
の3つの研究発表のブースを設け、来場者の方々に研究内容の説明を行い、皆様の関心を頂く事が出来ました。


また、各研究者も会場に足を運び、多くの企業の方々に研究内容を発表し、多くの方々が関心を持って聞いて下さいました。
産学・地域連携センターからは、文部科学省産学官連携コーディネーターをはじめ、数名のスタッフが出展支援、設営及び運営に当たりました。又、来場者に本学研究シーズや附属産学・地域連携センターの活動の紹介・説明を行い、パンフレット等も多くの方に配布することができ、産学活動を大いにアピール出来た、大変有意義なイベントとなりました。
  イベント会場の様子 クリックすると拡大します







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