ディスク使用量を超過した場合
教育支援システム
Windows
NT
マシンでは、サーバ容量の関係上、各ユーザのファイル容量を
50MB
に制限しています。また、移動プロファイルの容量も
30MB
に制限してあります。
移動プロファイルが超過した場合
-
プロファイル領域が30MBを越えると、作業中に図
のようなウインドウが現れます。
慌てず、[OK]をクリックしてください。
-
プロファイル記憶領域ウインドウ(図
)が開きます。
-
警告メッセージに従って、「プロファイル内のファイル」のうち、サイズの大きなファイルを移動・削除してくださ
い。(例)図
では「デスクトップにある
big-file.mpeg
が32MB
もあるのでゴミ箱に捨てる。
-
移動・削除した後、[OK]をクリックしてください。

図:プロファイル容量超過通知ウインドウ
図:プロファイル内のファイル一覧

図:プロファイル容量を超過したファイルの削除
注意&重要
プロファイル容量超過になる最大の要因(実績ベース)は、Internet
Explorer
のインターネット一時ファイルによるものです。標準設定では、このインターネット一時ファイルの容量が64MBになっています。一時ファイルは知らず知らずのうちに増えていくので、いつの間にか、あなたの気付かない間に30MBを越えてしまうことが多々あります。次の手順により、インターネット一時ファイルの容量を少なくしておいてください。
- Internet
Explorer
を起動させる。
- メニューバーから「ツール」→「インターネットオプション」を選択
- 「全般」タブの中程にある「インターネット一時ファイル」の「設定」クリック
- 設定ウインドウ(図
)の「使用するディスク領域」を[1〜25MB]の間にする。(推奨[1MB])

ホームのファイル容量が超過した場合
基本的には、ファイル容量が超過する前にメッセージ(例:図
)が表示され、超過を未然に防ぐようになっています。

不幸にもファイル容量をオーバしてしまった場合は、残念ながら利用者ではどうすることもできません。情報センター事務室(基礎医学研究棟5階)まで
必ず本人
が
学生証
を持って来てください。対処します。電話やメールによる対応はしませんので、ご注意下さい。
このような不幸が起こらないためにも、定期的なファイル容量のチェックをお願いします。
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