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Sapporo Medical University

教育支援システム「利用の手引き」
(保健医療学部実習棟、Windows NT 用)

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FD(フロッピーディスク)

 フロッピーディスク (以下「FD」と略)はコンピュータで作ったデータを保存して、自由に持ち歩くことができます。フロッピーを使えば、自宅のパソコンやワープロとデータのやりとりすることができます。ハードディスクはいつ壊れるか分かりません。大事なデータは自分でバックアップをとっておきましょう。
 ただし、FDの容量は 1.44MB しかないので、大きなデータを保存するときは、MO(光磁気ディスク)をご利用ください。

 

FDの挿入・取り出し

 FDはコンピュータの電源を入れて、普通に使える状態の画面になってから入れてください。(FDを差し込んだ状態で電源を入れないでください。

 FDを取り出すのは、コンピュータがFDを使っていないときにしてください。一番安全なのはコンピュータの電源を切ってから取り出すことです。

・FDは最上段の差し込み口から出し入れします。

・FDは、ラベルの面を上向きにして(向きを間違えると途中までしか差し込めません)。「カチッ」と音がするまで差し込みます。

・フロッピーディスクを抜くときは、赤枠右側の丸い出っ張ったボタン(イジェクトボタン)を押します。

 

 

注)FD ドライブと MO ドライブを、間違わないようにしてください。

 

初期化(フォーマット)

  1. ドライブにFDを挿入する。
  2. [マイ コンピュータ] アイコンをダブルクリックし、3.5 インチ FD (A:)のアイコンをクリックする。

    注)ディスクのアイコンをダブルクリックしないでください。マイ コンピュータまたは Windows NT エクスプローラでディスクを開くと、ディスクをフォーマットできません。
  3. [ファイル] メニューの [フォーマット] をクリックする。
  4. 注)ディスクをフォーマットすると、ディスクに保存されている情報はすべて消されます。
    注)ディスクの中のファイルが開かれている場合は、ディスクをフォーマットできません。

  5. [開始] をクリックする。

内容の表示

ファイルやフォルダを開くには

  1. [マイ コンピュータ] アイコンをダブルクリックする。
  2. 目的のファイルやフォルダが含まれるドライブをダブルクリックする。
  3. ファイルやフォルダを開くには、目的の項目のアイコンをダブルクリックする。

 


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教育支援システムの利用手引き
First Drafted 12/11/14
Updated 2002/06/28
Written by Information Center of Computer Communication , Sapporo Medical University
edu-support@sapmed.ac.jp