教育開発研究部門
I 著書
001 |
田村誠,山本武志:医療、福祉の連携と統合.三重野卓,平岡公一(編).福祉政策の理論と実際:福祉社会学研究入門.東信堂,東京,P.161-183,2000 |
002 |
山本武志:医療の質を評価する視点(第6章),医療安全とコミュニケーション(第10章),戸ヶ里泰典・中山和弘(編).市民のための健康情報学入門.放送大学教育振興会,東京,2013 |
II 総説
001 |
佐伯みか,山本武志:職員の声を生かした経営戦略の策定.日経ヘルスケア.79-83,1999 |
002 |
山本武志,橋本廸生:病院における医療事故と安全管理.保健の科学.44(3);172-176,2002 |
003 |
佐伯みか,八巻知香子,山本武志:苦情対応システムの実際とその評価-臨床現場の事例から-「意見活用システム」の聴取機能の評価.病院.63(5);420-425,2004 |
004 |
山本武志:医療の質,看護の質を評価する-その方法と考え方(連載14回).ナースデータ. 25(11);53-55, 25(12);75-77, 26(1);80-81,
26(2);58-59, 26(3);47-48, 26(4);79-81, 26(5);74-75, 26(6);70-71, 26(7);70-71,
26(8);64-65, 26(9);78-79, 26(10);62-64, 26(11);57-58, 26(12);69-71,2004 |
005 |
山本武志:看護の質を評価する:看護学は何を社会に伝えるべきか,インターナショナルナーシングレビュー,35(3):109-114,2012 |
006 |
相馬仁,白鳥正典,佐藤利夫,苗代康可,山本武志,中村正弘:地域医療支援を目指した本学の専門職連携教育.医療人育成センター紀要.3;1-4,2012 |
III 原著
001 |
山本武志,朝倉隆司:医療・看護・健康科学系の学生における運動療法に対する意識の比較,東京学芸大学紀要,第5部門芸術・健康・スポーツ科学第47集:293-301,1995 |
002 |
山本武志,田村誠,山崎喜比古:外来医療の利用における自己負担割合の影響について.医療経済研究.6;19-36,1999 |
003 |
田村誠,福田敬,山本武志,佐伯みか,新田淳子,高木晴良:医療機関の職種文化に関する調査研究.病院管理.36(2);17-30,1999 |
004 |
山本武志,伊藤弘人,中野夕香里,小澤恵美:外来患者の患者満足度に関する研究-医療機関の規模・機能による差について.医療情報学.24(1);297-304,2004 |
005 |
山本武志,八巻知香子,佐伯みか,田村誠:患者による病院サービスの質の評価-評価方法の開発と検討.病院管理.41(1);15-25,2004 |
006 |
山本武志:福岡県の一般診療所・歯科診療所の地理的分布の地域格差とその推移.厚生の指標.53(5);23-27,2006 |
007 |
山本武志,井川梨恵, 仮屋崎真由美, 黒澤奈都子, 橘則子, 初村暢子, 原田香菜, 松尾由記, 赤木京子:大学生のグループワークの負担感に関する調査研究-看護学科と他学科の比較から.看護教育.48(3);250-256,2007 |
008 |
Fujimura, K., Yoshida, T., Yamamoto, T., Yamazaki, Y.: Prevalence of domestic violence against women and its risk
factors in Gunma, Japan. Journal of Health and Human Ecology. 73; 225-241,
2007 |
009 |
山本武志, 橋本廸生:患者が医療事故を認識・体験するプロセスの実態把握に関する研究-福岡県内での質問紙調査から.病院管理,44(1);39-48,2007 |
010 |
山本武志, 橋本廸生:日本語版Trust in Physician Scaleの作成および信頼性・妥当性の検証.日本医療・病院管理学会誌.45(3);227-235,2008 |
011 |
山本武志,田口祐奈, 北池正:大学生の就職内定後の就職不安に関連する要因の検討.CAMPUS HEALTH.46(2);173-178,2009 |
012 |
山本武志,阿部愛美, 福代亜矢子, 北池正:中学校・高校時代の友人関係が大学生のストレス対処能力SOCに与える影響.CAMPUS HEALTH.47(2);174-180,2010 |
013 |
山本武志, 橋本廸生:患者が歯科の「医療事故」を認知するプロセスに関する質的研究.日本医療・病院管理学会誌.49;73-83,2012 |
014 |
山本武志, 田渕康子,橋本廸生:患者・家族によって認知・判断される「医療事故」の特徴.保健医療社会学論集.23(2);97-105,2013 |
015 |
山本武志,酒井郁子,高橋平徳,前田崇,国井由生子,黒河内仙奈,相馬仁:日本語版Attitudes Toward Health Care Teams Scaleの信頼性・妥当性の検証.保健医療福祉連携.5;21-27,2012 |
016 |
Yamamoto, T., Sakai, I., Takahashi, Y., et al.: Development of a new measurement scale for interprofessional collaborative competency: A pilot study in Japan. Journal of Interprofessional Care (in press). 2013. |
017 |
宇田川ゆかり,山本武志,森満,秋野惠美子:地域住民のかかりつけ医の有無に関連する要因の検討:基本属性・医療機関の利用・地域医療への期待との関連.北海道公衆衛生学雑誌.26;97-105,
2013 |
Ⅳ その他
Ⅳ-1 国際学会のProceedings
001 |
Yamamoto, T., Hashimoto, M.: Process of Identifying Possible Medical Malpractice by
Lay Persons: Medical Risk Communication in Japan. ISA 2010 (17th International
Sociology Association Conference). 2010 |
002 |
Yamamoto, T., Sakai, I., et al.: Development of the interprofessional competency scale
(2): Testing the reliability and validity, ATBH6, 2012 Oct. KOBE. |
003 |
Sakai, I., Yamamoto, T., et al.: Development of an interprofessional competency scale(1): Overview of the “Chiba IP Competency Studies”, ATBH6, 2012 Oct. KOBE. |
004 |
Yamamoto, T., Naishiro, Y., et al.: Effectiveness of early-stage Interprofessional
Education(IPE) for university students thorough practical training, AMEE2013,
2013 Aug. Prague. |
Ⅳ-2 学会発表
Ⅳ-3 各種科学研究費の報告
001 |
(分担)医療安全教育のための支援PCソフトウェアの開発研究,代表者:橋本廸生.研究期間:2003年度~2004年度,研究分野:医療社会学,研究種目:基盤研究(B) |
002 |
患者評価による医療の質評価の新たな手法の開発と実践,代表者:山本武志,研究期間:2005年度~2006年度,研究分野:医療社会学,研究種目:若手研究(B) |
003 |
(分担)アクションリサーチを用いた倫理的看護実践支援システムの構築,代表者:和泉成子.研究期間 : 2005年度~2006年度,研究分野:基礎看護学,研究種目: 基盤研究(C) |
004 |
患者のリスクコミュニケーション能力向上のための教育プログラムの開発と検証,代表者:山本武志,研究期間:2010年度~2011年度,研究分野:医療社会学,研究種目:若手研究(B) |
005 |
インタープロフェッショナル教育がプロフェッショナリズムの涵養に与える影響,代表者:山本 武志,研究期間:2012年4月1日~2015年3月31日(予定),研究分野:医療社会学,研究種目:基盤研究(C) |
006 |
(分担)都市部及び農村地域における高齢者の孤立化に関する実証的・文献学的研究,代表者: 船木 祝,研究期間:2013年4月1日~2016年3月31日(予定),研究分野:生命倫理学,研究種目:基盤研究(C)
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