月ごとのバックナンバー
看護師長の濱田です。
昨日と今日で行った新人のフォローアップ研修。
恒例の体育館で体を動かし、今後の決意を新たにした新人さんたちはすがすがしい表情で安心しました。
センター員も少しだけ、体を動かしました。
若者(?)3人でソフトバレーをしているところをパチリ
ちょっと張り切ってソフトバレーをしたら、疲労感を否めないセンターの梶川です。
昨日今日と新人看護職員のフォローアップ研修が終了しました。ちょっとした運動も行うので毎年怪我だけはないように!と思っているのですが、今年も無事に終了してホッとしています。
研修の終わりに新人さんたちが記載した“今後の決意”、センターに戻ってきて読ませてもらいました。うっかり一人でいるときに読んだところ、色々な思いに馳せてしまい、軽く涙目に・・・(;´Д`A
自分もかつて新人だった頃、フォローアップ研修を受けたときに同じように感じたことがあったなあ、と思い出しました。
さて、センター員もちょこっとだけ運動に参加しました。写真の中央でラジオ体操をしているのは実は副部長さんです。
ちなみに師長さんは恒例のバスケをしていましたよ。
日曜日に、「北海道看護研究学会」がありました。
センター員全員で参加してきました
当院から第一内科の「高齢者のせん妄発症要因の分析」の発表がありました。
基調講演は、なんと
横浜市立大学 看護キャリア開発支援センター センター長の陣田泰子先生の講演だったんです
以前から、ナラティブに興味があり研修で行いたいと思っていたので、とても参考になるお話が
聞けて良かった~
約一年ぶりのりぽーとをします、澤田です。
私は先日、保健医療学部看護学科4年次学生の「看護技術総合演習」に指導者・評価者として参加して来ました!私たちが学生の頃にはなかった科目です。どのように学生が学んでいくのだろうと興味を持って参加しました(^^)
「看護技術総合演習」は、これまで学んできた知識と技術・態度を統合する演習です。複数の演習内容があり、私が担当したのは、「膀胱内留置カテーテルの管理」でした。学生は、一人目の演習後にグループ全体で感想や意見を出し合うことで、二人目からは共有したことを活かしてスムーズに行えるようになっていました。デブリーフィングを十分に行うことが学生の学びを深めているなと、強く感じました!
この科目の技術試験「OSCE」では、看護学生として模擬患者さんに向き合う姿勢が、とても一生懸命で丁寧だと感じました。この4年間で培ってきた大切なことだと思います。
試験は学生の皆さんの緊張感がひしひしと伝わって来ました。でも、模擬患者さんとのやりとりは、
まるでベッドサイドにいるようでしたよ(*^-^*)
4年生の大きな山をひとつ越えましたね(*^-^*) 本当にお疲れ様でした!