岩手医科大学附属病院の副看護部長さまが、看護キャリア支援センターの視察にいらっしゃいました。看護師長の濱田です。
岩手医科大学附属病院は、約1300名の看護師がいて、クリニカルラダーに連動した研修を行っています。附属病院の中に高度看護研修センターがあり認定看護師教育課程を開講し、さらには今年度から看護師特定行為に関する研修も開講予定だそうです。
2017年には看護学部ができるので、「看護キャリア支援センター立ち上げ」に向けて検討中とのことでした。
午前中は看護部長、教育副部長より、当センター立ち上げまでの経過、概要、学生実習の受け入れなどの説明があり、午後は実際にセンターに来ていただきました。
いろいろ研修のことなどお話を伺い、時間があっという間に過ぎていきました。
あれ? (*^_^*)
私からは、実際の事業の内容や看護学部との連携・協働について説明させていただきました!
先日、行われた4年次学生のOSCEを企画・運営した看護学科教員と、評価者として参加した看護キャリア支援センター員が集まり、意見交換会を行いました。看護師長の濱田です。
なかなか先生たちと日程を合わせるのが難しいのですが、なんと!
全員集合しました (^-^)v
初めてのOSCEだったので反省点もありましたが、無事に皆さんが合格したと聞き、安心しました。
来年度は、評価だけでなく、事例の内容や演習にも関わっていきたいと思っています~。
年に一度の院内研究発表会がありました。看護師長の濱田です。
運営は、師長・副師長で構成された教育委員会のメンバーが行っています。
クリティーク、製本、会場設営、司会など、裏方の活躍があって、こういう会の成功がありますね。
みなさん、お疲れさまでした!