こんにちは。 寒くて、家でストーブを使用したという方もいるようですね。
看護師長の濱田です。
看護部主催で、勤務終了後に、2ヵ月に1回、「ダンボの会」を開催しています。
昨日は、高度救命救急センター看護室の2名の看護師より、「災害」というテーマで、「札幌で起こり得る災害」や「当院の災害時の準備状況について」のお話がありました。
当院は、「基幹災害拠点病院」に指定されています。
豪雨災害、地震災害など、何があってもおかしくない最近の状況ですよね。
大きな災害があった場合、当院は、多くの患者さんを引き受けることになります。
災害については、特別講演会も予定しています。災害に強い病院を目指さなければ! と、感じました。
寒くなってきましたネ。 朝の通勤は首がサブイ! 看護師長の濱田です。
昨日、看護協会で、「地域包括ケアシステムの構築に向けた取り組み」の講演会があり、澤田さんと参加しました。釧路の活動報告だったのですが、医師、歯科医師、薬剤師、病院の連携室、訪問看護師さんたちが、ほんとの「顔の見える連携」をしていてびっくりしました!
私たち大学病院の看護師も地域と顔の見える連携ができたら、患者さんが在宅療養しやすくなるはず!
と思って帰ってきました~。
写真は、看護協会の外壁。。 特徴あります。。
本年度から開講しております看護統合実習が9月4日に終了いたしました。
看護学科の首藤です。
附属病院の師長さんおよび指導者の看護師の皆さんのご協力で無事に終えることができました。ありがとうございました。
学生は、「熟練看護師の考え方や仕事の仕方など、多くを学ぶことができた」、「実践につなげる
ことができる有意義な実習だった」などと話しており、楽しかったと笑顔で戻ってきておりました。
4年生は、これから実習と看護研究のラストスパートになります。
看護キャリア支援センターの企画ではありませんが、看護スキルスラボで、本日看護補助者研修が行われました。
看護師長で構成されている業務委員会の主催です。
今回は、食事介助の場面にお邪魔しました。食事介助をする方と、食べさせてもらう方と両方を経験
していました。このように、看護補助者の方たちにも研修が予定されています。
看護学校でこういう演習したな~と、若い頃を思い出しちゃいました (*^_^*)
今日は、看護学科3年生が臨地実習の前に、実習指導者と交流する会を行いました。
交流会の前に、アメリカで勤務した経験のある集中治療部看護室の影山 紀子看護師のお話がありました。
アメリカの看護師免許を持ってきてくれて、当たり前だけど横文字だらけの免許を見せてもらいました。
かっこいい!! (^o^)
センター員の岡本です。9月10日(木)に新人看護職員研修の他部門研修があり、薬剤部と放射線部に同行してきました。
スライドや資料を用いて丁寧に説明をしていただき、実際に働いている場所や様子を見学させていただきました。
他部門の方々の具体的な役割や業務内容を知ることができ、新人看護職員ではない岡本も初めて知る
ことがたくさんあり、とても興味深かったです。また「チーム医療」「他職種との連携」について
改めて考え、看護職として具体的に何を行えば良いのかについて、たくさんのヒントを得ることが
できました。
報告会での新人看護職員からの発表も時間が足りなくなるような充実した内容となっており、
この研修の意義を実感できた一日でした!