日々奮闘中、センター員の澤田です。
6月に社会医療法人社団カレスサッポロに「クリニカルシミュレーションセンター」がオープンしました。どのような設備が整っているのか勉強させていただくため、見学に行って来ました!私はカメラマンとして様々な箇所の撮影をして来ましたので、リポートさせていただきます!
シミュレーションセンターには最新の介護用品や医療道具、シミュレーターがそろい、看護師が実践をイメージしやすく、技術力の向上、応用力の向上のための学習が効果的に行える環境であると感じました。
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▲高性能シミュレーター「SimMan3G」、薬剤の投与も可能という説明を聞き、一同驚きました。 | ▲在宅(一軒家)をリアルに再現、この中では実際に通所リハビリスタッフが患者や家族に指導をすることも。 |
そして、壁一面にはシミュレーターの絵が描かれており、入室した時から惹きつけられます。ブリーフィングルームでは、大きな画面を利用して学習の動機付け、演習後の振り返り、フィードバックを行うそうです。ディスカッションしやすい机、利用者が使用しやすいロッカールーム、ちょっとしたベンチや椅子・机もありました。これらは、学習しやすい環境を整え、学習効率を上げる設備であり、学習者のモチベーションを上げる配慮がされているものだと感じました。
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学習環境、学習方法を考えていく上で、とても勉強になりました!
今日は、看護学科4年生が「看護管理論2」の演習で、看護管理者インタビューに来ました! 看護師長の濱田です。
4名の元気な方たちのインタビューに、自然と力が入っていく私なのでありました。
最後に、記念撮影までしちゃいました。。
7月7日(火)に4年次学生に上記が開催され、看護キャリア支援センターの鈴木と岡本が15分ずつみなさんに講話してきました。
テーマは「働きながら大学院に進学」についてと「子育てしながら働くこと」についてでした。
4年次学生のみなさんとはOSCE(看護技術総合演習)の時に評価者として関わっており、その時はみなさんの実践を見せていただくという状況でした。ですが今回は逆に見られる立場……、教壇に慣れていない岡本は非常に緊張しました (-_-;)
看護学科の先生方もご覧になっており、その中には同期生の浅利先生〈小児看護学〉の姿…。
彼は完全に鈴木・岡本の冷やかしでした。本当にひどいです(>_<)
お話しした内容が少しでも参考になったのであれば嬉しいですね。学生の皆さんのキラキラした
まなざしから、フレッシュな気持ちをいただいた一日でした。
年2回、看護キャリア支援センター事業について話し会う運営委員会を行っています。
教授、部長、副部長など各部署の代表の方々に、事業内容についてご意見を伺います。
七夕(北海道は8月かな?)の日に、織姫と彦星は、キャリア支援センター会議室に集まりました (^^)
今回は、昨年度の事業報告と今年度の事業予定を報告しました~。
できました! 看護師長の濱田です。
初めての報告書!
ちょっとページが多くなってしまった・・・(^_^;)
でも、私たちの1年間の汗と涙(?)が入ってます~。
満足。。
こんにちは
看護キャリア支援センターの副センター長、教育担当副部長の梅田です。
今日は、センターの事業の一つであります実習教育協議会について報告します。
実習教育協議会は、当院における臨地実習に関する協議・検討を行い、実習環境・指導体制の改善と充実を図ることを目的に活動しています。
もう既に2回の会議を終えていますが、昨年作成した実習指導マニュアルの活用推進を図るグループと実習指導連絡会議などの企画・実施をとおして実習指導者と教員との交流を深める活動を行うグループがあります。実習指導者連絡会議の日程も第1回7月29日、第2回9月8日、第3回2月22日と決定いたしました。第1回は保健医療学部看護学科の看護統合実習に関する学生指導者への説明会です。初めての実習ですので疑問点や不安なことなど話し合い学生指導に活かしていただきたいと思っています。