こんにちは。看護師長の濱田です。
新人さんが入職する前の3月27日に、バイタルサイン測定、感染予防テクニック、移乗・移送などの技術研修を行いました。援助者には、実習インストラクターの方たちにお世話になりました。
何もかも初めてのことでしたが、順調に進み、最初は緊張の様子だった新人さんが、最後は「静かにして~っ!」と私が叫ぶぐらい仲良しになっていて安心しました。こうなることを願って企画したんです~~。
付録ですが。。。
今回「濱田」という看護師が二人増えます。
「濱田」は3人になります!
濱田3人衆で~す。。
では皆さん、4月1日にお会いしましょう!
こんにちは。センター員の梶川です。
見てください!平成27年度のセンターのパンフレットがつい先ほど届きました!!
週末からのインターンシップや就職説明会などで、みなさんにお披露目となります。
自分たちの構想がこうやって形になるって、本当にすごいことだと思います。今のセンターの活動が伝わるパンフレットになったと自負しております!ぜひご覧下さい!!
風邪がいつまでも治りきりません。センター員の梶川です。
本日、札幌医科大学保健医療学部看護学科の4年次学生対象「卒業直前!看護技術セミナー」へ援助者として参加してきました。今日会う学生さんの中には、4月にはうちの新人看護職員としてまた会える人もいるんだろうなと思って、私も密かに楽しみにしていました。
参加して何より印象的だったのは、学生さんたちの演習する姿がとっても楽しそうだったことです!演習ってこんなに楽しく活き活きと行えるものなんだなあと。
やはり就職してから行う技術研修って、もちろん仕事の一環だし、指導者は初めて会うような大先輩だし、グループメンバーも最近知り合ったばかりの同期だったりして、緊張感が全然違うのでしょうね。特に初期の頃は、新人さんたちの緊張感がたくさん伝わってきます。研修でこうなのだから、病棟で実践となったら尚更なのは当然です。
私たちの行う新人看護職員研修も、覚えてもらいたいことを覚えて、身につけてもらいたいことを身につけて帰ってもらうのはもちろんですが、学業と仕事という違いはあるけれど、こういう楽しさも時にはあって
良いのかなと思ったのでした。何度失敗しても、何度繰り返しても許されるのが研修の場ですから。
そしてもうひとつ、同じく援助者として参加していた職員(卒業生)ともお話できたのが実は
うれしかったりしました。学生の頃の部活の後輩と相当久しぶりに話せたり、あまり知らない他科
の様子を聞けたのも楽しかったです。おまけにフレンズ通信やHPを見てくれているなんて声も聞い
て、さらにうれしくなってしまいました。
こうやってまた頑張るか!と思うのでした。
センターと病院間の研修物品の運搬で筋肉痛です。センター員の梶川です。
昨日、「看護師のための復職支援セミナー@札幌医大病院」が無事終了いたしました。思い返せば昨年の夏頃から文献を調べたりして企画案を練り始めて、ちゃんと形になったのが11月、募集を始めたのが12月でした。院外の方を対象とした企画は初めてでして、一体どうなるんだろう、来てくれる方はいるのだろうか、とドキドキしていました。募集開始早々から、ぽつりぽつりと参加申し込みをいただき喜んでいたところ、最終的にはなんと24名もの方々からお申し込みをいただきました(@Д@)!!
当日までの準備はなかなか大変なものがありました。年度末なこともあり、他の研修やら評価やら
来年度の企画やらでまさに多重課題。くじけそうにもなりましたが、たくさんのご協力をいただいて、
何とか当日を迎えました。
当日は、会場設営や演習進行などバタバタしましたが、何とか無事に(多分・・・)終えることができ、
本当に良かったと思っています。参加者の皆さんにとってはどうだったのでしょう。少しでも皆さん
の復職の手助けになっていたら良いなと願っています。
看護学科の首藤です。
2月27日(金)に本年度第2回目の実習指導連絡会議を行いました。
この会議は、附属病院看護師と看護学科教員との実習指導にかかわる情報交換ならびに連携を強化・推進する活動であり、今年から開催しております。
今回は前半に第2内科病棟の木村看護師から学生指導に関する具体的な事例の報告があり、その後、看護師・教員混成のグループでディスカッションを行いました。30分程度の時間でしたが、活発な意見交換が行われておりました。看護師と教員間の情報共有に加えて、他病棟の看護師の考え方や実習指導に関する取り組みを知ることができて良かったとの感想も聞かれていました。
このような意見交換・情報共有ができる貴重な機会を今後も継続して開催できるよう、次年度に向けて準備を進めていきたいと思っています。