新しい薬が「医薬品」として使用されるまでには、長い年月とたくさんの人の協力が必要となります。 人での有効性や安全性を確認する試験のことを「臨床試験」といい、その中でも厚生労働省に医薬品として認めてもらうために行う臨床試験のことを「治験」と呼んでいます。 そして、治験で使われる薬を「治験薬」と言います。治験が終了した後、厚生労働省が承認して初めて、「医薬品」として世の中に出ることができます。
2022.04.01 脳梗塞に対する治験へ参加いただける方を、引き続き募集しております。
2016.10.01 脊髄損傷に対する治験の募集は終了しました。