2009.10～20010.3

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■JICA仏語圏アフリカ地域母子保健人材育成研修（10月５日～11月５日）
　仏語圏アフリカ地域母子保健人材育成研修を10月５日～11月５日に受け入れました。
　この研修を受け入れるのは３年目で、奥宮保健医療学部看護学科長をコースリーダーとして、札幌医科大学がJICA（独立行政法人　国際協力機構）の委託を受けて実施しました。
研修員は、アフリカの仏語圏諸国・ベナン、ブルキナファソ、コートジボワール、コンゴ民主共和国、ニジェール、セネガル６か国・８名で、自国の教育機関で看護師や助産師の教育を行っている方や病院で看護師や助産師を指導する立場にいるリーダーです。
１か月余りの間、本学や付属病院で研修、札幌市内の行政機関や医療機関を訪問したほか、地域での母子保健活動の実態を学ぶため、中標津・別海方面への研修旅行が行われました。