学 部 ・ 学 科 募集人員 前期日程 後期日程 推 薦 私費外国人
留 学 生医学部医学科 100名 60名 20名 20名 若干名
(1) 一般選抜(前期日程・後期日程)
次の各号のいずれかに該当し、かつ、本学が指定する平成18年度大学入学者選抜大学入試センター試験の5教科7科目を受験した者ア 高等学校を卒業した者及び平成18年3月卒業見込みの者 イ 通常の課程による12年の学校教育を修了した者及び平成18年3月修了見込みの者 ウ 学校教育法施行規則第69条の規定により、高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認められる者及び平成18年3月31日までにこれに該当する見込みの者
ただし、同条第6号の規定により出願を希望する者は、事前に資格審査を受けなければなりません。
なお、詳細については、本学事務局学務課入試係に問い合わせてください。(2) 推薦選抜
北海道内に所在する高等学校を平成18年3月卒業見込みの者で、次の要件を満たし、高等学校長が責任をもって推薦できる者
なお、高等学校長が推薦できる人数は、1高等学校につき2名以内とします。ア 本学が指定する平成18年度大学入学者選抜大学入試センター試験の5教科7科目を受験した者 イ 高等学校における調査書の成績が全体の評定平均値で○AまたはA段階に属する者で、人物、学力ともに優秀で、将来医学の分野で社会に貢献する意欲のある者 ウ 合格した際に入学を確約できる者
(1) 一般選抜(前期日程)
入学者の選抜は、次の要領により2段階に分けて行います。ア 第1段階の選抜は、入学志願者が募集人員の5倍を超えた場合、大学入試センター試験の成績により、原則として募集人員の5倍の者を合格させ、本学が実施する第2次試験及び面接の受験者を決定します。 イ 第2段階の選抜は、大学入試センター試験の成績、第2次試験の成績、面接の内容、調査書の内容及び健康診断の結果を総合して行います。 ウ 選抜方法等の概要については、別表1(その1)のとおりです。 (2) 一般選抜(後期日程)
入学者の選抜は、次の要領により2段階に分けて行います。ア 第1段階の選抜は、入学志願者が募集人員の7倍を超えた場合、大学入試センター試験の成績により、原則として募集人員の7倍の者を合格させ、第2次試験及び面接の受験者を決定します。 イ 第2段階の選抜は、大学入試センター試験の成績、第2次試験(総合問題)の成績、面接の内容、調査書の内容及び健康診断の結果を総合して行います。 ウ 選抜方法等の概要については、別表1(その1)のとおりです。 (3) 推薦選抜
入学者の選抜は、次の要領により2段階に分けて行います。ア 第1段階の選抜は、入学志願者が募集人員の3倍を超えた場合、高等学校長から提出された調査書及び推薦理由書の内容に基づいて募集人員の3倍の者を合格させ、第2段階選抜の受験者を決定します。 イ 第2段階の選抜は、大学入試センター試験の成績、小論文の内容、面接の内容、第1段階選抜の結果及び健康診断の結果を総合して行います。 ウ 選抜方法等の概要については、別表1(その2)のとおりです。
健康診断は、本学が必要と認めた場合、健康診断書等により審査し、なお精密検査の必要があると認められた者について、次により実施します。 前期日程 平成18年2月26日(日)該当者に通知します。 後期日程 平成18年3月12日(日)該当者に通知します。 推 薦 平成18年2月4日(土)該当者に通知します。 健康診断の結果、本学の教育課程の履修が困難であると判定した場合には、不合格とします。
(1)第1段階の選抜に用いる大学入試センター試験の教科の配点
(前期日程・後期日程)
教 科 国 語 地理歴史・公民 数 学 理 科 外国語 計 配 点 200 100 200 200 200 900
(2)第2段階選抜の教科の配点(前期日程)
※ やむを得ない理由により、調査書を提出できない者については、総合的に考慮します。
試 験 区 分 国 語 地理歴史・公民 数 学 理 科 外国語 調査書 面 接 計 大学入試センター試験 100 50 100 100 100 − − 450 第 2 次 試 験 − − 200 200 200 100 100 800
(3)第2段階選抜の教科の配点(後期日程)
※ やむを得ない理由により、調査書を提出できない者については、総合的に考慮します。
試 験 区 分 国 語 地理歴史・公民 数 学 理 科 外国語 総合問題 調査書 面 接 計 大学入試センター試験 100 50 100 100 100 − − − 450 第 2 次 試 験 − − − − − 600 100 100 800
(4)第2段階の選抜に用いる大学入試センター試験の教科の配点等(推薦選抜)
※ 総配点900点中675点以上の者を入学候補者として選考の対象とします。センター試験は選考の対象になるかの判定にのみ用います。
教 科 国 語 地理歴史・公民 数 学 理 科 外国語 計 配 点 200 100 200 200 200 900
(5)第2段階選抜の配点(推薦選抜)
小論文 調査書・推薦理由書 面 接 計 配 点 400 400 400 1200
6 学力検査等
(1) 一般選抜(前期日程)
大学入試センター試験を課するほか、第2次試験及び面接を課します。
なお、大学入試センター試験の受験を要する教科・科目等及び第2次試験の実施教科・科目等については、別表2(その1及びその3)のとおりです。(2) 一般選抜(後期日程)
大学入試センター試験を課するほか、第2次試験及び面接を課します。
なお、大学入試センター試験の受験を要する教科・科目等及び第2次試験の実施教科・科目等については、別表2(その1及びその3)のとおりです。(3) 推薦選抜
大学入試センター試験を課するほか、小論文及び面接を課します。
なお、大学入試センター試験の受験を要する教科・科目等は、別表2(その2及びその3)のとおりです。
前期日程 平成18年2月25日(土)
26日(日)後期日程 平成18年3月12日(日) 推 薦 平成18年2月4日(土)
本学の推薦選抜に不合格であった場合に備えて、国公立大学・学部の一般選抜に出願できます。詳細については、募集要項に記載しますが、大学入試センター試験の受験科目等については受験希望大学の指定するところによるので、注意してください。 なお、本学の一般選抜に出願する場合は、改めて出願しなければなりません。
出願期日・第2次試験等の試験場・出願書類等入学者選抜に関する細目(学生募集要項)は、一般選抜については平成17年11月29日(火)、推薦選抜については平成17年10月31日(月)に発表します。 配 布 日 一般選抜 平成17年11月30日(水)から
推薦選抜 平成17年11月1日(火)から
※ 「推薦入学学生募集要項」は道内各高等学校に11月1日付で3部送付します。
平成18年度札幌医科大学入学者選抜方法等
(一般選抜、専門高校・総合学科卒業生選抜、アドミッション・オフィス入試)注 該当するものには○印を、該当しないものには×印を付した。
選 抜
方法等
学部・
学科名個 別 学 力 検 査 等 専門高校・総合学科
卒業生選抜アドミッション・オフィス入試 個別学力検査等の日程 備考 欠員の補充の方法等 個別学力検査を課する 実技検査等 2段階選抜 個別学力検査を課する 実技検査等 募 集 人 員 実 技 検 査 を 課 す る 面 接 を 行 う 小 論 文 を 課 す る 外国語におけるリスニングテストを課する 主として、調査書の内容と大学入試センター試験の成績により第1段階選抜を行い、その合格者について更に必要な検査等を行う。 第1段階の選抜による合格者数 実
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査
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定員に対する倍率 そ
の
他
医学部
医学科前期日程 ○ × ○ × ×
○原則として5倍
××
×
×
×
×
×
×2月25日
2月26日追加合
格後期日程 ○ × ○ × × ○ 原則として7倍 × × × × × × × × 3月12日 追加合格 平成18年度札幌医科大学入学者選抜方法等(特別選抜)
注 該当するものには○印を、該当しないものには×印を付した。
選 抜
方法等
学部・
学科名推 薦 入 学 帰国子女・社会人等のための特別選抜 備
考入学定員の一部について、出身学校長の推薦に基づき、学力検査を免除し調査書を主な資料として判定する。 推薦入学募集人員 個試
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他
医学部
医学科
○ × × ○ ○ × × 20 × × × 私費外国人留学生については、別紙3のとおりです。
別表 2(その1)
医学部 大学入試センター試験の受験を要する教科・科目等(前期日程・後期日程)
教 科 グループ 科 目 科 目 選 択 の 方 法 等 国 語 『国語』 必 須 地 理
歴 史
・
公 民「世界史A」
「世界史B」
「日本史A」
「日本史B」
「地理A」
「地理B」
「現代社会」
「倫理」
「政治・経済」左記の9科目のうちから1科目を選択し、解答してください。
数 学 @ 『数学T・数学A』 必 須 A 『数学U・数学B』
「工業数理基礎」
『簿記・会計』
『情報関係基礎』左記の4科目のうちから1科目を選択し、解答してください。
この場合「工業数理基礎」、『簿記・会計』、『情報関係基礎』を選択解答することができる者は、高等学校でこれらの科目を履修した者及び文部科学大臣の指定を受けた専修学校高等課程の学科の修了(見込み)者に限ります。理 科 @ 「生物T」 左記の3科目のうちから2科目を選択し、解答してください。 A 「化学T」 B 「物理T」 外国語 『英語』
『ドイツ語』
『フランス語』
『中国語』
『韓国語』左記の5科目のうちから1科目を選択し、解答してください。
なお、『英語』については、リスニングテストの成績も判定の対象とします。※ 「地理歴史・公民」の取扱いについて
複数の科目を受験した者については、最高得点をおさめた科目を合否判定の資料として用います。
※ 「理科」の取扱いについて
3科目を受験した者については、上位得点の2科目を合否判定の資料として用います。
別表 2(その2)医学部 大学入試センター試験の受験を要する教科・科目等(推薦選抜)
教 科 グループ 科 目 科 目 選 択 の 方 法 等 国 語 『国語』 必 須 地 理
歴 史
・
公 民「世界史A」
「世界史B」
「日本史A」
「日本史B」
「地理A」
「地理B」
「現代社会」
「倫理」
「政治・経済」左記の9科目のうちから1科目を選択し、解答してください。
数 学 @ 『数学T・数学A』 必 須 A 『数学U・数学B』
必 須 理 科 @ 「生物T」 左記の3科目のうちから2科目を選択し、解答してください。 A 「化学T」 B 「物理T」 外国語 『英語』
『ドイツ語』
『フランス語』
『中国語』
『韓国語』左記の5科目のうちから1科目を選択し、解答してください。
なお、『英語』については、リスニングテストの成績も判定の対象とします。※ 「地理歴史・公民」の取扱いについて
複数の科目を受験した者については、最高得点をおさめた科目を合否判定の資料として用います。
※ 「理科」の取扱いについて
3科目を受験した者については、上位得点の2科目を合否判定の資料として用います。
医学部 第2次試験等(前期日程・後期日程)の実施教科・科目等
日 程 教 科 科 目 科 目 選 択 の 方 法 等 前期日程 数 学 「数学T」
「数学U」
「数学V」
「数学A」
「数学B」
「数学C」
必 須
数学Bは、「数列」、「ベクトル」を指定。
数学Cは、「行列とその応用」、「式と曲線」を指定。理 科 「生物T」
「生物U」注1 『「生物T」、「生物U」』
注2 『「化学T」、「化学U」』
注3 『「物理T」、「物理U」』
上記3種類の科目の組合せ(『 』で囲まれたもの)のうち2種類を選択してください。「化学T」
「化学U」「物理T」
「物理U」外国語 英語U
リーディング
ライティング
必 須 面 接 後期日程 総合問題 面 接
注1 『「生物T」、「生物U」』は、全範囲を出題範囲とします。ただし、生物Uの「生物の進化と分類」及び「生物の集団」から出題する場合は、いずれかを履修していない受験生のいることを考慮して、基本的概念の理解や考察能力を問うような出題をします。 注2 『「化学T」、「化学U」』は、全範囲を出題範囲とします。ただし、化学Uにおける選択した学習の範囲で、不利益が生じないように配慮します。 注3 『「物理T」、「物理U」』は、全範囲を出題範囲とします。ただし、物理Uにおける選択した学習の範囲で、不利益が生じないように配慮します。
医学部 推薦選抜試験の受験を要する教科・科目等
日 程 選 考 方 法 等 第一段階選抜 高等学校長より提出された書類(調査書・推薦理由書)に基づく書類選考 第二段階選抜 大 学 入 試 セ ン タ ー 試 験
小 論 文
面 接
1 募集人員 若干名
2 出願資格
次の全ての事項に該当する者
(1) 日本国籍以外の国籍を有する者 (2) 次のいずれかに該当する者 ア 外国において、学校教育における12年の課程を修了した者及び平成18年3月31日までに修了見込みの者又はこれらに準ずる者で文部科学大臣の指定した者 イ スイス民法典に基づく財団法人である国際バカロレア事務局から国際バカロレア資格、ドイツ連邦共和国の各州において大学入学資格として認められているアビトゥア資格又はフランス共和国において大学入学資格として認められているバカロレア資格のいずれかを取得した者で、平成18年3月31日までに18歳に達する者 (3) 独立行政法人日本学生支援機構が実施している日本留学試験(平成16年6月〜平成17年11月実施分)を次の要件により受験し、各教科の得点が日本語200点以上、数学120点以上、理科120点以上の者 受験を要する教科・科目は、日本語、数学(コース2)、理科(2科目自由選択)とします。
なお、出題言語(日本語または英語)は自由選択とします。(4) TOEFLないしそれに相当する英語能力検定試験の成績を提出できる者 (5) 留学生の学費と一身上の責任を負うことのできる、日本国内に居住している身元保証人を有する者 ※ 不明な点があれば、本学事務局学務課入試係に問い合わせてください。
3 選抜方法
大学入試センター試験は免除し、次の方法によって入学者の選抜を行います。
日本留学試験、TOEFLないしそれに相当する英語能力検定試験の成績、本学が行う学力検査(総合問題)、面接及び出願書類の審査並びに健康診断の結果を総合して判定します。
4 学力検査、面接及び健康診断(必要がある者のみ)実施期日
平成18年3月12日(日)
5 試験場
札幌医科大学
6 私費外国人留学生選抜に関する細目の発表
出願期間・面接の実施場所・出願書類等選抜に関する細目(私費外国人留学生募集要項)は、平成17年11月29日(火)に発表します。
7 私費外国人留学生募集要項の配布日・請求先及び請求方法
(1)配布日 平成17年11月30日(水)から
(2)請求先
〒060−8556 札幌市中央区南1条西17丁目
札幌医科大学事務局学務課入試係
電話 (011)611−2111 内線2183
(3)請求方法
郵便で請求する場合は、封筒の表に「医学部私費外国人留学生募集要項請求」と朱書し、390円切手を貼付した宛名明記の返信用封筒角形2号(33.2p×24.0p)を同封してください。
なお、返信先が外国の場合は、航空便書状350g料金相当の国際返信切手券を同封してください。