神経再生医療学部門の研究成果や学会・論文発表など、活動内容を紹介いたします。
常識を覆す先進医療が注目されています。従来は、半身麻痺や失語症など脳卒中の後遺症は、回復の見込みがありませんでした。しかし、患者自らの骨髄から取り出した細胞を培養し、再び体内に戻すと後遺症が軽減するという結果が出始めています。この最先端の臨床研究に挑んでいるのが、札幌医科大学の本望修教授。神経細胞の再生で動かなかった手足や、失われた言葉がよみがえる夢の治療法。その研究の最前線についてお話を伺います。
このビデオで取り上げたテーマについて詳しくは、次のリンクを参照してください。
●脳梗塞再生医療 治験のお知らせ
http://web.sapmed.ac.jp/chiken-stroke/
●札幌医科大学 プレスリリース 「脳梗塞の後遺症を改善する治療法」
http://web.sapmed.ac.jp/jp/news/press/03bqho00001xhe0p.html