第9回 札幌Signa User's Meeting報告

日  時  2006年8月26日(土)15:00〜17:00

場  所  札幌医科大学 臨床教育研究棟2F 臨床第一講義室

参加人数  39名


プログラム

1. ISMRM2006報告
   GE Healthcare MR Sales & Marketing部
      フィールドマーケティンググループ北海道担当 鈴木 靖彦 様

2. VSRADとは?
                  白石脳神経外科病院 中西 陽一 様

3. VSRADのためのプロトコールの組み方
   GE Healthcare MR Sales & Marketing部
       カスタマーアプリケーションスペシャリスト 中村 弘美 様

4. SIGNA甲子園 北海道地区予選
   

時期が悪かったでしょうか、今回の参加人数は39人でした。

席が空いていますね。遠慮せず前の方にどうぞ!

後半はSIGNA甲子園の予選会を行いました。参加者全員が審査員となりました。

GEの鈴木さんにはISMRM2006について、SIGNAやMRIの近未来的なお話を聞かせていただきました。MRIはまだまだ発展しますね。僕たちもまだまだ勉強しなくてはなりません。(T_T)

最近話題のVSRAD。VSRADとはどんなアプリケーションなのでしょうか?

白石脳外の中西さんにその概要についてお話ししていただきました。

エーザイの営業スタッフのようでした。

中西さん、よく勉強されてますね。

Dr.と話し合いながら仕事をしているのがよくわかります。そういうの、大事ですよね。

そして、我々がSIGNAで実際に撮像する場合の注意点やプロトコールの作成について、GEの中村さんに説明していただきました。

SIGNA甲子園の北海道予選にエントリーしたのは札幌医大病院と札幌麻生脳神経外科病院の2施設でした。昨年は7施設の闘いだったため少し寂しい予選会となりましたが、その内容は素晴らしいものでした。

大変お待たせしました!
予選にエントリーした2施設のプレゼンを公開しました。みなさまの施設の参考になればと思います。
会の終わりに、北海道支社長の松村さんに〆のご挨拶をしていただきました。

松村さんは元々北海道を担当されていた方で、僕たちの先輩方は当時色々お世話になったということです。札幌UMT、今後ともどうぞよろしくおねがいいたします。