|
今回も60名以上の参加人数で熱気にあふれています。 |
|
SIGNA甲子園予選会の発表者は、始めからちょっと緊張気味。
貫徹でプレゼンをつくったユーザーも。
|
|
MR セールス & マーケティングの森さんのご挨拶より始まりました。 |
|
新島さんのピンチヒッターの清水さんです。
半年前までは神奈川のユーザーでした!さらに今回は東北のユーザーだった酒井さんもGEバッチをつけて駆けつけてくれました。
|
|
宿題報告です。
はじめは、砂川市立病院の岡さん。
お若いのに発表になれてますね。内容も普段の検査に役立つ報告でとてもよかったです。
|
|
宿題報告2番手は、禎心会病院の倉重さんです。CTL Spineコイルのループのお話と、クロストークの出現を丁寧に解説しまた新たな方法も提示して下さりました。
これぞ、ユーザーズミーティング!
|
|
さて、SIGNA甲子園地区予選の開幕です。
トップバッターは、SIGNA 5Xで頑張っている旭川市立病院の川崎さんです。心電補正(CC)を使った下肢のTOF-MRAの発表でした。
|
|
CIクリニックの青木さんからは、頭頚部検査に脂肪抑制効果が良好なCTL Spineコイルを使用した、発表でした。 |
|
札幌医大病院の鈴木淳平君。
3Dの時間分解能に挑戦したCCFのDynamic Studyの発表でした。
|
|
勤医協中央病院の野原さんからは、腹部検査に腰痛用のコルセットを使用して、呼吸性のアーチファクトを軽減させた発表でした。 |
|
白石脳外の中西さんからは、3D FIESTAを使って頭蓋底3次元的に表示させた発表でした。VRで脳神経、血管がとてもきれいに観察することが出来ました。 |
|
勤医協札幌西区病院の北平さんからは、下肢のTOF-MRA。旭川市立と少しかぶりぎみですが、こちらは心電同期です。とぎれのない良好な画像でした。 |
|
そして、ラストは北海道社会保険病院の江本さんからの発表で、なんとスキャンポーズの有用性。撮像中、ちょっと待った!なんてことありませんか?これを使うと続きから出来ます!
SE系のシーケンスなら、待ったありということでした。
|
|
7施設からの発表が終わりました。
会場の参加者全員が審査員となりました。
画像、工夫、実用性はいかがだったでしょうか?
|
|
施設によっては10人も来ている施設があるため、票のかたまりを避けるため1施設1票制にしました。
施設内で合計点により1位〜3位の順位を決めていただきます。
|
|
本日の特別講演は、3D脳表イメージで一世を風靡した札幌医大病院の板東さんによる「頭部領域の画像処理」でした。
この画像の美しさは、他にないのはないでしょうか?本気に甲子園ネタに!と札医MR室で悩みました....
|
|
表彰式です。
上位3位のみの発表で、第3位に輝いたのは勤医協札幌西区病院の北平さんでした。40℃の高熱の病み上がりでしかも他に行事がある中、頑張っていただきました。おめでとうございます。
|
|
第2位は白石脳外の中西さんでした。
脳神経の微妙な信号域をねらったVRはとてもきれいでした。神経の血管性圧迫も一目瞭然です。でも、説明がちょっと長かったかな....
|
|
優勝したのは、札幌医大病院の鈴木淳平君です。
さぁ、11/26は東京ですよ。
しっかりがんばりましょう!
|
|
ユーザーズミーティングの最後に、営業担当丸山さんよりご挨拶です。
すまーとめーる、よろしくね!
私の生活がかかっています!
|