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今日は51名の参加者でした。
前回、会場は熱気でむんむんしていましたが、今回は空調も良く利き寒いほどでした。
MRを担当したことのない方、呼吸同期なんてチンプンカンプンだったと思います。休みのところありがとうございました。本当に頭が下がります。
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おなじみのアプリケーションスペシャリストの新島さんの登場です。
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今日は、呼吸同期のお話でしたが、設定に関する考え方や注意事項等詳しく教えていただきました。 |
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ベローズを何度まきなおしてもうまく検出できない患者さんがいます。そんなときのポイントについても教えていただきました。 |
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普段、腹部の検査は全くしない白石脳外の中西さん。
普段やったことがないのによくここまで実験して話をしてくれました。
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メトロノームを使ってきそく正しい呼吸をつくりだして実験をしたのが印象的でした。呼吸が浅い方がよりアーチファクトが少ない結果が出ました。 |
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NTT東日本札幌病院の徳安さんです。
ちょっとコワい感じですがそんなことはありません、下の写真を見て下さい。
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笑顔でベローズを釣り上げています。
釣り好きな人に悪い人はいません...
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iDriveを使って、ベローズの巻いたところがどのように動いているか、色々な体形の方で実験をしていただきました。
MR透視? でみてみると、ズボンのベルトの上の部分が一番効果的ということでした。
みなさん、徳安さんのようにベローズをGETできましたか?
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おはなし上手と言えばこの方、勤医協西区病院の北平さん!聞いていて楽しいですね。
本人も十分楽しんでいたようにも見えました。
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Signaのサブモニターにある呼吸の波形を取り込んで来ていただきましたが、みんなが同じことをされていて、あまりインパクトがなくがっかり。 |
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札幌医大 鈴木淳平さん。
本日唯一のMac User。あまり関係ないですか?いや、スライドが美しいです。さすが、Keynote!
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呼吸同期を使ってもアーチファクトが出てしまうのは、設定時と撮像時の呼吸数の違いから。呼吸が早くなった場合画像に影響するということで、50人以上のデータから、呼吸数の設定は、Updateではなく、+5の値を手入力ということでした。 |
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札幌医大放射線科の山先生です。
肝臓の細胞レベルの解剖から、区域分けの方法を分かりやすく説明していただきました。
それにしても『張り』がいいですね。
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細胞レベルの話を聞いてからだと肝臓全体の『流れ』も理解しやすいですね。 |
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当直中ということで、白衣姿でした。
ご講演終了後、早速ポケベルが鳴っていました。
実は講演中から何度も ...
山先生、またよろしくおねがいします!
ありがとうございました。
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北海道社会保険病院の秋元さんです。
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南三条病院の青木さん、とってもまじめな方で緊張のなか、わかりやすくまとめていただきました。画像もS/Nがよくしっかり撮ってますね。 |
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腹部撮像時、A Satのききが悪いとの質疑がありました。
Satの厚さを出来るだけ薄くすると利きが良くなります!
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1Tユーザ代表勤医協札幌西区病院。
今回もがんばっていただきました大久保さんです。
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技師長の信田さんの指導が入ってか、MR画像の意味するところや撮像法などきっちりやっていただきました。
たいへん勉強になりました。どうかプレゼンのファイルをご参照下さい。
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今年からMRを担当することになりました、札幌医大の酒井です....
がんばりますので、よろしくおねがいします!
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徹夜でつくったプレゼンテーション。
ルーチンからDiffusion、SPIOのT2*まで。
息止めは、呼気止めで!
Assetがないと苦しいですが、位置ずれも少なく、Assetアーチファクトも軽減されます。
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ほらほら、まだ終わってないよ、起きて起きて... |
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参加者された皆さま、お休みのところ本当にお疲れ様でした。
次回は10月です。
講演の方のご協力も是非お願いしますね。
勉強になりますよ!
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