平成26年度ひらめき☆ときめきサイエンス

平成26年度ひらめき☆ときめきサイエンス「こどものいのちと対話しよう!世界のこどもたちの生活と医療」を開催します

ひらとき画像
 ひらめき☆ときめきサイエンスは、日本学術振興会と全国の大学が共同で実施しているプログラムです。各大学や研究機関で行っている最先端の科研費の研究成果について、小学校5・6年生、中学生、高校生の皆さんが、直に見る、聞く、ふれることで、科学のおもしろさを感じてもらうプログラムです。
 今年度、下記のとおり開催いたしますので、お知らせいたします。

<プログラム内容>
「こどものいのちと対話しよう!世界のこどもたちの生活と医療」
 プログラムでは、人間の「文化」と「身体」の多様性について学びます。
 「文化」のプログラムでは、南の島のヴァヌアツとアフリカのザンビアの子どもたちの生活を写真やダンスで体験します。「身体」のプログラムでは、身体に障がいをもつ子どもたちの介助と、ネパールの子育てを体験します。
 最後に、ひとりひとりが学んだことをみんなで共有します。
 いつもの自分たちの生活とは、少しことなる体験をしながら、自分たちと同じところや違いを発見することがプログラムのねらいです。
<スケジュール>
12:30-13:00  受付(会場(りぷら)大ホール集合)
13:00-13:10  開講式(あいさつ、オリエンテーション)、科学研究費の説明
13:10-13:30  アイスブレイク 「利尻島と波照間島の子どもの生活」
13:40-14:40  「文化」または「身体」のプログラム(体験型ワークショップ)
15:00-15:20  クッキータイム(児童・保護者・教員と研究者との交流)
15:20-15:30  質疑応答
         修了式(アンケート記入、未来博士号の授与、記念撮影)
15:30      終了・解散

講師:札幌医科大学医療人育成センター 教養教育研究部門 道信良子、他
日時:平成26年9月6日(土)13:00-15:30
開催場所:利尻富士町役場総合交流送信施設りぷら(北海道利尻郡利尻富士町鴛泊)

対象者:小学5・6年生 30名 

関連リンク

発行日:

情報発信元
  • 附属産学・地域連携センター(陰山)
  • 電話番号:011-611-2111(内線2175)