医学部先端医療知財学
大学院医学研究科 医学領域知的財産学
医学部学科目として2011年に医科知的財産管理学教室が新設され、医学部衛生学講座の准教授を務めていた石埜が同年10月から初代教授として就任しました。
大学における先端医学研究を新しい医療に繋げるため、知的財産の取得・活用や研究開発をいかに効果的・有効に行うかを研究の主題としております。
札幌医大の附属産学・地域連携センターを技術面でバックアップするほか、全国的にも希少な当該分野の専門教育研究機関として学内外の各種取り組みに関与しています。
当教室は、実際の教育研究対象をより明確に表記すべく、2017年4月から先端医療知財学に名称変更しました。