母性看護学と小児看護学の教員7名からなる講座です。母性看護学では思春期の子ども、妊娠・出産・育児に関する内容と、これらを経験する女性のライフサイクルを視野においた看護を考えます。主な活動は子育て支援、思春期の子どもへのピアサポート、東南アジアにおける看護教育支援です。小児看護学では子どもの発達過程、病児への看護、病児の親やキョウダイへの看護を、子どもが大人になっていくことを視野において考えます。主な活動はプレパレーション(子どもが点滴や手術などの医療処置を受けるときに子どもがもともともっている力を引き出す方法を検討)、医療従事者や慢性疾患をもつ子ども・家族における喫煙、入院中の子どもの遊び等です
教授
丸山 知子
教授
蝦名 美智子
教授
猪股 千代子
准教授
杉山 厚子
准教授
今野 美紀
講師
正岡 経子
助手
上村 浩太
助手
吉田 真奈美
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「子どもと親へのプレパレーションの実践普及」研究班
平成14・15年報告書別冊
研究代表者 蝦名美智子
プレパレーションガイドラインがごらんになれます
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