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市民公開講座「がんと向きあう」の開催報告
11月23日(水・祝)午後1時から、札幌医科大学講堂において、がんプロ市民公開講座「がんと向きあう」を開催いたしました。
当公開講座は、文部科学省採択 がんプロフェッショナル養成基盤推進プラン事業として、札幌医科大学・北海道大学・旭川医科大学・北海道医療大学の4大学が連携して行う、地域のがん専門医療人養成やがん医療のレベル向上を図る本プランの取組みについて、広く一般市民に知ってもらうため開催しているものです。
当日は、138名の一般市民、医療関係者にお越しいただきました。
当公開講座は、文部科学省採択 がんプロフェッショナル養成基盤推進プラン事業として、札幌医科大学・北海道大学・旭川医科大学・北海道医療大学の4大学が連携して行う、地域のがん専門医療人養成やがん医療のレベル向上を図る本プランの取組みについて、広く一般市民に知ってもらうため開催しているものです。
当日は、138名の一般市民、医療関係者にお越しいただきました。
第1部「がんプロを履修したがん医療専門人による講演」では、北海道がんプロ4つの連携大学において、がんプロコースを履修した、がん治療認定医である医師とがん専門薬剤師から「抗がん剤」をテーマにその効力や副作用の対策について、また、緩和の分野では、がん診療連携拠点病院のがん看護専門看護師から、がん診断時からの緩和ケア、地域の在宅緩和ケアについてそれぞれ説明し、
第2部では、大腸がんの単孔式手術、ロボット手術など最新外科療法の第一人者である札幌医科大学の竹政教授から、「大腸がんー美しく優しい最新手術ー」と題し、実際の映像などを交えた解説や、早期発見と適切な治療を受けることにより生存率は確実に上がること、それには検診がとても重要であることなどを皆さまにお伝えしました。
当日実施したアンケートでは、「説得力があり、今後のがん治療に新しい道筋が示されていた。」「治療がどんどん進歩していることがわかり、今後、安心して治療が受けられそうだ」「講演を聴いて、緩和ケア体制や生活習慣・検診の重要性が理解できた」などの感想が寄せられた他、資料に関することや今後のテーマの設定などについてご意見、ご要望を数多くいただきました。
これらの貴重なご意見等を踏まえ、今後ともがんに関する様々な情報について提供する場を企画してまいります。
第2部では、大腸がんの単孔式手術、ロボット手術など最新外科療法の第一人者である札幌医科大学の竹政教授から、「大腸がんー美しく優しい最新手術ー」と題し、実際の映像などを交えた解説や、早期発見と適切な治療を受けることにより生存率は確実に上がること、それには検診がとても重要であることなどを皆さまにお伝えしました。
当日実施したアンケートでは、「説得力があり、今後のがん治療に新しい道筋が示されていた。」「治療がどんどん進歩していることがわかり、今後、安心して治療が受けられそうだ」「講演を聴いて、緩和ケア体制や生活習慣・検診の重要性が理解できた」などの感想が寄せられた他、資料に関することや今後のテーマの設定などについてご意見、ご要望を数多くいただきました。
これらの貴重なご意見等を踏まえ、今後ともがんに関する様々な情報について提供する場を企画してまいります。