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「地域合同キャンサーボード・特別セミナー」の開催報告
札幌医科大学、北海道大学、旭川医科大学及び北海道医療大学の4大学では、「北海道がん医療を担う医療人養成プログラム」において、地域がん診療ができるチーム連携能力の高いがん専門医療人を育成する目的で、インテンシブコースを設定しております。
この度、当コースの事業として、北海道大学と北海道医療大学の共催により、12月7日(金)に社会医療法人製鉄記念室蘭病院において、「地域合同キャンサーボード・特別セミナー」が開催されました。
当日は、近隣地域の医師、看護師、薬剤師、診療放射線技師など約50名の参加がありました。
職種を超えて意見交換する「キャンサーボード」では、北海道大学医学研究科 秋田弘俊教授を座長に、がん医療をテーマに各課題を検討しました。参加者からは、それぞれ専門的見地から意見を述べ合い、問題点や解決策などについて様々な提言がありました。
この度、当コースの事業として、北海道大学と北海道医療大学の共催により、12月7日(金)に社会医療法人製鉄記念室蘭病院において、「地域合同キャンサーボード・特別セミナー」が開催されました。
当日は、近隣地域の医師、看護師、薬剤師、診療放射線技師など約50名の参加がありました。
職種を超えて意見交換する「キャンサーボード」では、北海道大学医学研究科 秋田弘俊教授を座長に、がん医療をテーマに各課題を検討しました。参加者からは、それぞれ専門的見地から意見を述べ合い、問題点や解決策などについて様々な提言がありました。
続く「特別セミナー」では、北海道大学医学研究科 白圡博樹教授が「放射線治療の適応疾患10選」、北大病院 石岡明子看護師が「外来がん化学療法看護の実際」、北海道大学薬学研究院 柴山良彦准教授が「がん医療を専門とする薬剤師の現状と今後の展開」と題して講演を行いました。
キャンサーボード