学生生活の手引き




学 生 心 得
 学生としての規律ある学生生活を営むために、次の事項を守ってください。
学 生 証
 学生証は、本学の学生であることを証明するだけでなく、通学時などにも必要ですので、常に携帯するように心掛け、次の事項に注意してください。
(1) 本証は、卒業まで使用するので大切に扱ってください。
(2) 本証をき損又は紛失したときは、速やかに医学部は主査(教務第一)、保健医療学部は主査(教務第二)に申し出て、書き換え又は再交付を受けてください。
  なお、この際、写真(縦3p、横2.5p)を提出してください。
(3) 本証は、毎学年の始め(4月中)及び住所変更時に医学部は主査(教務第一)、保健医療学部は主査(教務第二)に提出して検印を受けてください。
(4) 卒業、転学、除籍等により学籍を離れた時、又は有効期間の経過したときは、速やかに医学部は主査(教務第一)、保健医療学部は主査(教務第二)へ返納してください。
学内の清潔保持について
 教室等については、常に清潔を保つように努めてください。
 学生福利厚生室、ロッカー室、シャワー室及び学生ホールについては、特に注意してください。
伝達、連絡事項について
(1) 伝達、連絡事項は、所定の掲示板により行うので、十分注意してください。
 医学部1年生の掲示板は東棟1階、ロッカー前、保健医療学部1年生は保健医療学部棟1階エントランスホール及び各学科廊下にあります。
(2) 掲示の内容は、授業、試験、呼出し等学生生活と密接なつながりがある事柄なので、登下校の際には必ず掲示板を見る習慣をつけてください。
学外からの呼出し及び伝言について
(1) 学外からの学生に対する私的な電話の呼出しに対しては、原則として応じないので、家族、友人等に知らせておいてください。
(2)  学生あての郵便物も取り扱わないので、上記と同様知らせておいてください。
拾得物、遺失物等について
 本学構内で拾得物、遺失物等があったときは、直ちに大学守衛室(東棟1階)及び病院内は、防災センター(附属病院地下1階)に届け出てください。
校舎の施錠時間について
 施錠時間は、平日の21時以降及び土、日、祝日の全日となっています。
  なお、施錠時間中の保健医療学部校舎への出入りは、2階又は3階の渡り廊下を通って東棟正面玄関を利用してください。
校舎内での喫煙について
 大学の建物内は全面禁煙となっています。校舎内での喫煙はできません。
自動車による通学の禁止について
 学生用の駐車場がないので、自動車による通学は原則として禁止しています。
自転車の駐輪場所について
 自転車は定められた駐輪場所に止めてください。通行者や利用者に迷惑がかかるので遊歩道や附属病院駐輪場には絶対に駐輪しないでください。
10 セクシュアルハラスメント・アカデミックハラスメント等について
 学生に対するハラスメント防止のための、苦情相談制度があります。セクハラ・アカハラ等の被害を受けたときは泣き寝入りせずに、すぐに相談員に連絡してください。

ハラスメントに関する苦情相談員
(秘密は厳守します。)
氏  名学 内 連 絡 先氏  名学 内 連 絡 先
所      在内線所      在内線
齋藤 利和
(学生部長)
旗手 俊彦
橋本 恵理
渡辺 廣昭
宮下 洋子
医学部神経精神医学講座 教授

医学部法学・社会学 准教授
医学部神経精神医学講座 准教授
医学部麻酔学講座 准教授
医学部生物学 講師

3520

2588
3519
3569
2624

傳野 隆一
大日向輝美
中村眞理子

向  裕加

保健医療学部看護学科 教授
保健医療学部看護学科 准教授
保健医療学部作業療法学科 准教授

学生健康相談室(カウンセラー)

2853
2858
2884

2189

※ 他に、附属病院職員、事務局職員にも相談員がおります。所属氏名等は、本学ホームページ(ハラスメント関係)をご覧ください。



各種届出及び証明書交付申請の手続 主査(教務第一) 内線2185・2186
主査(教務第二) 内線2192・2195
主査(学生)   内線2193・2194
 各種届出の用紙は担当で備えています。
 また、証明書類の交付については、特別な場合を除いて原則として申請日の翌日に交付されます。
 担当については、医学部学生は主査(教務第一)、保健医療学部学生は主査(教務第二)です。
 主査(学生)の関係は、両学部学生を対象とします。
区    分担 当 係期  限摘 要
学生証 主査(教務第一)
主査(教務第二)
入学時
その都度(再交付)
・毎年4月中に検印を受けること。
・再交付は写真(3cm×2.5cm)を添えて申請すること。
学生住所届、住所変更届
主査(学生)その都度 
連帯保証人変更届
連帯保証人住所変更届
 
身上異動届・戸籍抄本1通を添付する。

休   学   願主査(教務第一)
主査(教務第二)
その都度 
退   学   願 
復   学   願 
再  入  学  願 

既取得単位認定申請書主査(教務第一)
主査(教務第二)
別途定める日 成績証明書1通・卒業校のシラバスを提出。
実用英会話技能検定による
単 位 認 定 申 請 書
 
選 択 科 目 履 修 届
履 修 科 目 変 更 届
履修科目取り消し届
主査(教務第一)掲示により定める日 
履 修 届
主査(教務第二)
掲示により定める日
教務事務システムにより、学生が入力する。

欠  席  届主査(教務第一)
主査(教務第二)
その都度3日以上連続して欠席するときは事前に届ける。疾病のため7日以上欠席する場合は、医師の診断書1通を添付する。
定 期 試 験 欠 席 届その都度事前提出やむを得ない場合は事後すみやかに提出する。

成績証明書
在学証明書
卒業見込証明書
卒業証明書
主査(教務第一)
主査(教務第二)
その都度 

施設使用願
主査(教務第一)
主査(教務第二)
その都度講義室等の使用許可
体育施設等の使用願主査(学生) 体育館・新琴似グランド等の使用許可

団体設立願
(団体構成員名簿)
学生係その都度 
団体設立継続願
(団体構成員名簿)
毎年5月末日 
団体の重要事項変更願
その都度代表者の氏名、団体の目的、組織・事業内容の変更
団体解散届その都度 

学生寮の退寮願主査(学生) その都度 

日本学生支援機構・その他奨学生の出願主査(学生) 掲示により定める日 

学生旅客運賃割引証
通学証明書
(JR・バスなど)
主査(学生) その都度 

授業料減免願
授業料分納願
主査(学生) 掲示により定める日前期申請受付 2月上旬(1年生は後期から対象)
後期申請受付 7月上旬



旅客運賃割引証
 学生旅客運賃割引証は、学生の修学に伴う経済的負担を軽減し、学校教育の振興に寄与することを目的として発行されるものです。
 したがって、この制度は学生のみに適用される制度であるということを十分理解し、発行条件として定められた利用目的以外に使ったり乱用したりすることのないよう注意してください。  
学生旅客運賃割引証を発行できる場合は、次のとおりです。(旅客鉄道株式会社の片道の営業キロが100キロメートルを越える区間に限る)
 1  休暇、所用による帰省
 2  実験実習などの正課の教育活動
 3  学校が認めた特別教育活動又は教育・文化に関する正課外の教育活動
 4  就職又は進学のための受験等
 5  学校が修学上適当と認めた見学又は行事への参加
 6  傷病の治療その他修学上支障となる問題の処理
 7  保護者の旅行への随行
 この学生旅客運賃割引証の使用上の注意は、学生旅客運賃割引証の裏面に記載してありますので、よく読んで使用してください。
 また、学生証の交付を受けていない学生に対しては学生旅客運賃割引証を発行しません。


福利厚生施設


施 設 名 場   所 営   業   内   容
売店
(ファミリーマート)
中央診療棟2階
  内線 (5777・5778)
平日
  8:00〜20:00
土・日・祝
  9:00〜17:00
取扱商品:パン・弁当・食料品・菓子・贈答品・日用雑貨・衣料品・白衣・文具・雑誌・新聞・各種券類
その他:切手・収入印紙・収入証紙・DPE・電報・コピー・FAX・宅配便・展示即売コーナー
自動車教習料金(桑園自動車学校)学生割引にて受付いたします。
喫茶 中央診療棟2階
(内線 5779)
平日
  8:00〜18:00
土・日・祝
  10:00〜15:00
軽食(カレーライス・各種ピラフ・パスタ・サンド等)、飲み物(コーヒー・ジュース等)・スイーツがありますのでご賞味ください。
ソフトクリームは、お持ち帰りできます。
大学書房
(丸善)
大学東棟1階
(内線 4775)
平日
  9:00〜17:30
土・日・祝は休業
医学書・看護書他(取り寄せの場合は3日〜3週間程度で入荷)
学生割引【税込価格から8%引】
※注文品は入荷後ご連絡いたしますのでお受けとり下さい。。
美容室 病棟地下2階
(内線 5784)
平日
  9:00〜17:30
(金曜日のみ19:00まで)
土曜日
  9:00〜14:00
日・祝は休業
学生割引あります。時間予約できます。
料金例:パーマ6,500円より、カット&ブロー2,300円
     オシャレ染 4,900円
     毛穴トリートメント 5,800円
理容室 病棟地下2階
(内線 5785)
平日
  8:30〜17:30
土曜日
  8:30〜14:00
日・祝は休業
学生割引あります。時間予約できます。
料金例:調髪2,200円、パーマ4,410円
靴修理 病棟地下2階
(内線 5775)
平日
 9:00〜17:00
土・日・祝は休業
靴・傘の修理。合鍵の作製もします。
クリーニング 中央診療棟
地下1階
(内線 5781)
平日
  9:00〜16:45
土・日・祝は休業
各種衣類等の洗濯
食堂
(e−dining)
臨床教育研究棟地下1階
(内線 5773)
昼の部
  10:00〜16:00
夜の部
  17:00〜20:00
土・日・祝は休業
昼食は、めん類、カレーライス・定食・丼等多くのメニューがあります。
学生・教職員は割引料金で食べられます。
また、午後2時からは特別メニューがあります。
なお、セルフサービスになっていますので、各自で後片づけをしてください。
札幌医科大学
交流会館
中央区南1条
西18丁目
  内線
4948・4949
一階は交流フロアと職員用会議室、二階から四階は学生会室と各サークルの部室となっています。飲み物、カップ麺の自動販売機及び電気式コンロ、テレビなど設置しており自由に利用できるスペースとなっています。使用時間は、8時から21時までです。なお、管理責任者の許可がある場合は、24時までの使用が可能です。



学  生  寮(男女共寮)
 本学の学生寮は、大学からほど近くに位置する「望嶽寮」があります。
 収容学生数は限られていますが、独自の良い伝統を持ち、日常生活は寮生の良識と責任にもとづいて自主的に運営されており、快適に過ごすことができます。
 学生寮は、学生諸君の経済的負担を軽減するための厚生施設であるとともに、共同生活の体験を通じて、総合的な人間形成を目指す教育の場でもあります。

 望 獄 寮


所 在 地 札幌市中央区南6条西18丁目1番5号
TEL 521−5911
居 室 25室:2階12室、3階13室(1室2名)
1室 19.27u(5.8坪)
建  物 鉄筋コンクリート造 3階建
延面積1,145.59u(346.55坪)
設 備 各部屋ベッド、机、椅子、クローゼット付
収容人員 50名 寮 費 年 額 126,000円(食費、光熱水費別)
 入 寮 手 続
   学生寮の入寮募集は、学部新入生、在学生を対象として毎年3月中旬に学生寮役員が行いますので、所定の手続きをしてください。
 入寮選考は、学務課長、学生寮役員が書類審査により行い、その結果にもとづいて、学長が入寮者を決定します。



マンション (主査(学生) 内線2193・2194)94)
 マンション(アパート)紹介ファイルを、主査(学生)で備えていますので、自由に閲覧して利用してください。なお、大学として斡旋していないので、入居に係る交渉等は学生(保護者)が行うこととなります。

アルバイト(家庭教師)紹介 (主査(学生) 内線2193・2194)
 本学の教育課程は、医療系大学の特徴としてかなり多い授業時間で編成されており、学生は自主的に学習しなければなりません。したがって、アルバイトをする時間的な余裕はあまりありませんが、どうしても経済的に困難な学生は、主査(学生)に求職票を出してください。求人があった場合紹介しますが、授業との時間的な関連などを十分調べたうえで決めてください。



課外活動
 学業以外に学生の責任に基づいてすすめられる自主的な活動があり、この活動を通じて趣味や能力を広く生かし全人格的な自己の向上が図られます。ここに課外活動の意義があるわけで、本学にはこのような活動を行う組織として部や同好会が設立されています。
1 年 間 行 事
 課外活動の大きな行事は、次のようなものがあります。
(1)大学祭
  大学祭は、6月中旬に3日間の日程で行われていますが、道民に学内を公開して医学を広く紹介・啓蒙する医学展、サークル活動の成果を公開する展示・討論・講演など多彩なプログラムが盛り込まれています。
(2)体育祭
  10月中旬に3日間の日程で、教職員も参加して行われます。野球・サッカー・バドミントン・バレーボール・バスケットボール・ドッチボール・綱引きなどのほか、最終日には駅伝も行われています。
(3)文化芸術祭
  12月中旬に文化系サークルの展示・発表が行われます。
(4)北海道地区大学体育大会
  道内の40大学(短大を含む。)間の交流と体位の向上を目的として、7月に開催されます。
(5)東日本医科学生総合体育大会
  関東以北にある医科大学・大学医学部の医学生によって開催される大会で、現在36校で構成されています。大会は夏季大会と冬季大会とがあります。同じ医学生の集まりであるだけに単に競技の勝敗にこだわることなく、人間関係のつながりを深めるよい機会なので、大学としてもこの大会への参加には極力後援をしており、より多くの学生の参加を願っています。
2 学 生 団 体 (主査(学生) 内線2193・2194)
(1)札幌医科大学学生会
   学生全員参加の組織であり、民主的運営のもとで学生の自主的な活動に関わること全てを取り扱う組織です。

(2)各種サークル名

団 体 名 特          色 部室場所
(交流会館)
体育系団体 アイスホッケー部(スケート部) とっても熱い「アイスホッケー」をしています。とっても「アットホーム」な雰囲気で楽しい部です。 3階 305
空手道部 月・水・金に練習しています。常に活気に溢れている部で、心身を鍛えたい人の入部を待ってます。 3階 306
弓道部 遊ぶときは遊び、やるときはやる。 弓道場
剣道部 悲願の東医体優勝に向け、がんばっています。 2階 208
硬式庭球部 練習は周3回、年3回の個人戦と3つの団体戦があります。テニス以外にも楽しいことがいっぱいの部です。 2階 205
古伝武術研究会 古流武術の体の使い方を利用した護身術や介護術を研究しています。初心者の方でも楽しく強くなれます。
ゴルフ部 将来、職場等のコンペでスターになるために今からゴルフを! 4階 402
サッカー部 東医体・北医体・リーグの3大会の優勝が大きな目標です。新しいサッカーをモットーに活動しています。 4階 406
山岳部 北海道の厳しい自然に立ち向かう闘志あふれる部活です。バイト兼部はOK。北医との交流もあり。 4階 404
柔道部 月・水・金の昼休みと火・木の放課後に練習しています。先輩と後輩の仲が良い部活です。 2階 207
準硬式野球部 週3回、楽しく真剣に練習しています。行事もたくさんあり、とても楽しいです。 3階 313
女子アイスホッケー部 みんな初心者から始め、どんどん上達してとても楽しい部です。年5回ある大会へ向けて活動しています。 3階 304
女子バスケットボール部 部員全員仲良く練習・活動する雰囲気の良い部です。
女子バレーボール部 和気あいあいとした仲のいい部活で、楽しく練習しています。 3階 308
水泳部 部員数が多く、熱く楽しい部活です。 3階 301・307
スキー部 精力的に活動しています。OBには国体選手もおり、初心者も経験者も確実に上手になります。 2階 209
スノーボード部 みんなで楽しくスノーボード! 4階 407
卓球部 卓球協会、学連に参加します。今後ますます飛躍しそうです。 4階 401
男子バスケットボール部 各大会の上位入賞を目指し、週3回の練習に励んでいます。バスケに興味のある人は練習を見に来てください。 3階 310
男子バレーボール部 学連では2部で戦っていて、高いレベルを維持するため一生懸命練習に取り組んでいます。 3階 309
ダンス部 平成16年に出来たばかりの部活ですが人数が多く、学祭や学外のイベントに出演したり、楽しく活動しています。 2階 203
つり部 顧問の先生のもと、時間を見つけて活動しています。他部との掛け持ちも可能で、いろいろ活動したい人にお勧めです。 4階 405
軟式庭球部 夏季は医大コート、冬季は体育館や近隣の小学校体育館で練習しています。東医体・北医体を目標に活動しています。 4階 408
軟式野球部 経験を問わず、どんな人でも楽しめる部活です。週2回の練習で頑張ってます。 3階 311
バドミントン部 主に北医体・東医体に向けて、週3回元気に活動しています。 3階 312
ラグビー部 初心者が大半ですが、楽しく活動しています。基礎からしっかり練習するので、初心者でもすぐに上達します。 3階 302
陸上部 アットホームな雰囲気の中で、トップアスリートからジョギング専門の人まで多種多様です。
4階 410
ワンダーフォーゲル部 夏山登山、サイクリング、ワンデリング、キャンプ、釣り、スキーなど北海道の大自然を満喫できます。

4階 404

文化系団体 JAZZ研究会 週に1回セッション(バンド演奏)を行い、その成果を、学校祭・定期演奏会・文芸祭などで発表しています。
3階 314
POPS研究会 NO MUSIC, NO LIFE, 4階 413
UNIX NETWORK CLUB 主にネットワークを利用したパソコンの知識を深めるための活動をしています。 2階 201
イリス会 油彩画、CG画、陶芸など幅広いジャンルで活動しています。伝統ある美術系サークルです。 4階 411
映画研究会 大学祭や文芸祭での映画上映会、講義室のプロジェクターで映画鑑賞会を行うなどの活動をしています。 4階 409
演劇部 自由な雰囲気の部で、学祭公演と定期公演を行っています。誰でも気軽に訪問してください。 3、4階 303・403
混声合唱団 学祭、文芸祭の他、病院や老人ホームでもコンサートを行っています。自由に楽しく皆で歌うのが目標です。 4階 411
札医大 IFMSA 交換留学・SCORA・地域医療・病院環境・難民の5部門で活動している医療系サークルです。 4階 412
茶道部 週1回、裏千家の先生に来て頂いてお稽古しています。部員同士の仲も良く和気あいあいと活動しています。 作法室
室内楽合奏団 弦楽器のみで構成された合奏団です。定期演奏会やクリスマスコンサート等、様々な活動を行っています。 2階 213
写真部 年3回の写真展の他、各種コンテストなどへの投稿を含め多様な活動をしています。 2階 206
吹奏楽部 新しい部活ですが、今では部員数も増え、和気あいあいとしたアットホームな部活です。 2階 204・210
筝曲部 週1回、学内の先生を招き、作法室で楽しく活動しています。皆初心者ばかりなので気楽にどうぞ! 2階 202・作法室
料理研究会 料理初心者ばかりの新しいサークルです!みんまで協力しながらがんばっています。
  ※ 各団体の部室は札幌医科大学交流会館にあります。(場所 中央区南1条西18丁目)
※ 弓道場(場所 中央区南1条西19丁目)
※ テニスコート(場所 中央区南1条西18丁目)
※ 作法室(場所 保健医療学部棟B1階)
(3)団体の設立の手続き
   学内で団体(札幌医科大学学生会を除く。)を設立しようとするときは、顧問教員(専任の教授、准教授及び講師)を定めて団体設立願を提出し、団体設立許可書の交付を受けることになっています。
(4)団体の設立継続
   許可された団体が設立を継続しようとするときは、毎年5月末日までに団体設立継続願を提出することになっており、この手続きをしない団体は解散したものとみなされます。
(5)団体の変更及び解散
   団体の目的、組織及び事業内容等承認を受けた事項を変更しようとするときは、願い出て承認を受けてください。また、団体を解散するときは速やかに届け出をしてください。
3 集   会 (主査(学生) 内線2193・2194)
   学生が集会等のために大学の建物、施設又は備品を使用する場合は、あらかじめ所定の手続きにより管理責任者の承認をうけてください。
4 掲   示 (主査(学生) 内線2193・2194)
   学生が学内において掲示するときは、大学の定めた掲示場を使用してください。
5 遠 征 届 (主査(学生) 内線2193・2194)
   大学で認めた、文化・体育活動での遠征等のときは事前に主査(学生)に届を提出してください。
6 登山届・合宿届 (主査(学生) 内線2193・2194)
   登山や合宿をする場合には、事前に主査(学生)に所定の届を提出してください。

体 育 施 設  (主査(学生) 内線2193・2194)
 本学の体育施設には、次のものがあります。
  ・体育館(中央区南1条西17丁目)
  ・新琴似グラウンド(北区新琴似4条10丁目)
  ・白井小屋(南区定山渓白井川167)
1 体 育 館
   1階には競技場、トレーニング室が、2階には武道場があります。

2 新琴似グラウンド
   野球場とサッカー場(ラクビー兼用)が設けられています。遠くに手稲や藻岩の山々がながめられる閑静な住宅地にあり、36,361u(11,000坪)の広大なグラウンドで、本学からの距離は約8qです。
 使用したい場合は、事前に主査(学生)に届を出して承認を受けてください。
 なお、グラウンドには管理人がおりますので、使用の際はすべて管理人の指示に従ってください。
3 白 井 小 屋
   白井小屋は、昭和26年に当時の本学解剖学教授山崎春雄氏(故人)が中心となり、設計、場所設定などをして建築(シャレーというスイス・アルプスに実在するチーズ小屋をまねた様式)されたもので、最初は北海道林務部の所有となっていましたが、昭和35年9月本学に寄付されたものです。
 本学で管理する唯一の山小屋で、定鉄バス(定山渓発豊羽鉱山行)停留所「白井二股」から4.2q、約1時間半で到着します。付近には、白井岳(1,301m)、余市岳(1,488m)、朝里岳(1,281m)があり、主に冬山スキーとして有名な拠点となっています。夏は定山渓天狗岳(1,144m)を征し、小屋で憩うのも学生生活に有意義なことであり、大自然のまっただ中で新鮮な空気にひたることは、心身の健康保全に欠くことができないものと考えます。この小屋は、2階建(72u)、定員25名で、炊事用具・食器類及びストーブ・薪などを備えてありますが、利用者は毛布、ガスランプなどを持参してください。
 利用希望者は、主査(学生)に申し込みの許可を受けてから鍵を借りてください。



後 援 会 (主査(学務) 内線2182)
 「札幌医科大学後援会」は、本学の教育事業を後援し、その発展に協力することを目的とし、次の事業を行っています。
入学直後に学部の教育方針や学生と教員がお互いの理解を深めるため、オリエンテーション最終日に新入生と教員による交流会を開催しています。
学生教育研究災害傷害保険に加入しています。
学生が主催する大学祭等の各種行事並びにサークル活動に要する経費を助成しています。
学生用図書として、医学・保健医療学専門書や国家試験対策図書を購入し、図書館に配置しています。
学外で実施する各種実習に係る交通費等を助成しています。
アルバータ大学語学研修やカルガリー大学臨床研修の参加者に対し、費用を助成しています。
医学部6学年及び保健医療学部4学年の各種国家試験に係る受験料の1/2を助成しています。
 なお、後援会費については、入学の際に全額を一括納入することとなっております。

医 学 部 同 窓 会
 本会は、本学及びその前身である道立女子医学専門学校卒業生並びに本学の現職教授及び元教授を会員とし、相互の親睦を図り、同窓会名簿・会誌等の発行、講演会等の開催などを目的としています。この会が発足したのは昭和34年で、札幌、小樽、道南、道北、釧路、北見、室蘭、苫小牧、空知、十勝、東京、静岡・山梨、中部の13ケ所に支部が結成されています。札幌医科大学になってから、今年で55回目の卒業生を送り出し、会員も約4,700名となって、今後の充実発展が大いに期待されています。
保健医療学部 同 窓 会
 本会は、本学卒業生、大学院卒業生、及び本学の前身である札幌医科大学衛生短期大学部卒業生、並びに本学の現教職員及び元教職員を会員としており、相互の親睦を図り、同窓会名簿の発行、各種行事の開催・参加などを目的に活動しています。衛生短期大学部同窓会が発足したのは昭和61年で、その後、保健医療学部1期卒業生の入会を得て、平成9年3月にその名称を札幌医科大学保健医療学部同窓会と改められました。現在、同窓会会員数は約2,200名となり、これからの保健医療を支えていくために本会の活動の充実発展が大いに期待されています。