演題 |
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日時 | 2002年1月28日(月)13:30--15:00 |
場所 | 北海道大学 農学部N25教室 |
高等植物の受粉・受精過程は、複雑な生殖器官形成に始まり、花粉と雌しべとの相互作用の後、受精に至る。
発表者は、アブラナ科の自家不和合性を司るS遺伝子の実体を明らかにし、また、マメ科モデル植物であるミヤコグサを利用して、cDNAマイクロアレイを作製し、数多くの生殖器官特異的遺伝子を単離・解析してきた。これらの内容について、概説する。
主催 共催 |
北海道分子生物学研究会 日本植物学会北海道支部 |
連絡先 | 久保友彦 北海道大学大学院農学研究科 応用生命科学専攻育種工学講座遺伝子制御学分野 米田 好文 北海道大学大学院理学研究科生物科学専攻(生物) 形態機能学講座I (ykomeda@sci.hokudai.ac.jp) Tel/Fax 011-706-2739 |
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