北海道分子生物学研究会(HAMB) 

 講 演 会 の お 知 ら せ


第 357 回 例会
演題

レトロベクターを利用した新しい発現クローニング法
演者

北村俊雄 教授

東京大学・医科学研究所・先端医療センター・細胞療法研究部

日時  平成13年10月12日 金曜日に開催予定でしたが演者の先生の急な都合のため開催中止となりました
場所  北海道大学・遺伝子病制御研究所・会議室(医学部北棟6階)


北村先生は、レトロウイルスベクターおよびパッケイジング細胞に改良を加えることによって効率の良いレトロウイルス産生系を開発し、遺伝子導入や機能的発現クローニング法に利用されています。講演では、レトロウイルスベクターを利用した新しい発現クローニング法の紹介とレトロウイルスを利用した発現クローニングの実例を示していただくことによって、レトロウイルスを利用した実験法の応用範囲の広さを解説していただきます。


主催
後援
北海道大学・遺伝子病制御研究所
北海道分子生物学研究会
連絡先   菊池九二三 Tel :011-716-2111(内線5535)E-mail:
kikuchi@imm.hokudai.ac.jp

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