北海道分子生物学研究会(HAMB) 

 講 演 会 の お 知 ら せ


第 347 回 例会
演題

第9回 DNA チップ研究会講演会
DNA研究の最近の進歩と近未来バイオ産業への影響
演者

大石 道夫

かずさDNA研究所・所長

日時  平成13年2月19日(月)17:30〜19:00
場所  北海道大学大学院 理学研究科 5号館2階 大講義室
札幌市北区北10条西8丁目
参加費:無料


演者の大石道夫先生はニューヨーク大学で微生物学の教授をされた後、東大分生研、つくばの生命研の所長をされ、現在は千葉県かずさDNA研究所の所長として活躍されています。かずさDNA研究所は最近シロイヌナズナの国際的なゲノムプロジェクトにおいて大きな貢献をした事などで注目をあびています。ゲノム研究の重要性と緊急性については常に発信されておられますが、今回はとくに北海道における研究の重要性についても示唆に富むお話をしていただけると思います(大塚)。

主催
共催
DNA チップ研究会
北海道分子生物学研究会
(財)北海道科学・産業技術振興財団
連絡先   大塚栄子(北海道工業技術研究所、011-857-8418)
山崎健一(北大院地球環境科学研究科、011-706-4522)

[ 北海道分子生物学研究会ホームページ http://web.sapmed.ac.jp/HAMB/HAMB.html ]