北海道分子生物学研究会(HAMB) 

 講 演 会 の お 知 ら せ



第 342回 例会
演題 

遺伝子発現から挑む細胞整理作用の理解:ポストゲノムのアプローチ
演者

深水昭吉 教授

筑波大学大学先端学際領域研究センター生命機能制御研究アスペクト/応用生物化学系

日時  平成12年12月5日 火曜日   17:00〜18:00
場所  北海道大学歯学部第一講義室(3階)


細胞の機能を形成/分化は遺伝子の発現制御によってプログラムされており、その作用点では転写調節因子の働きが大きな役割を占めている。そこで今回は、高血圧の発症や骨形成を理解するための新しいアプローチとして転写研究のフロンティアを紹介する。

 共催  北海道分子生物学研究会
北海道歯学会
連絡先  北海道大学大学院歯学研究科口腔病態学講座(旧 歯科薬理)
011-706-4245


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