第51回 幹事会議事録
第51回HAMB幹事会決定事項のお知らせ
開催日時:平成14年4月17日(水)
場所: エンレイソウー第1会議室
出席者: HAMB幹事27名中22名出席
1)第5代HAMB会長選出
前回の幹事会の合意に基ずき、米田幹事(北大理)より経過説明後、鈴木範男教授(北大理、生体情報分子学講座III)が会長候補者として推薦され、出席者全員一致で承認された。また庶務幹事として、山口淳二教授(北大理、形態機能学講座II)
が推薦され、一致して承認された。現事務局との引き継ぎは連休後、5月上旬の予定である。
2)平成十三年度決算と監査報告
黒木庶務幹事と内藤監査より説明報告があり、全員一致で承認された。次年度への繰り越しは、2、873、650円、HAMB例会開催は第350回から372回までである。
3)集会幹事選出について
11月に開催予定の第16回合同シンポジウムの準備のため、HAMBからは、北大薬学部と鈴木会長とで調整し、早急に選出することとした。
4)会費納入について(黒木幹事)
会報(No.51)と一緒に会費納入を各会員に依頼中であり、事務的な都合からできるだけ、まとめて納入するよう要望があった。
5)HAMB公開シンポジウムについて
この集会の意義、必要性、多額の経費負担(平成十三年度では523、702円)などについて意見交換を行った。この結果、現行通り二年に一度の開催を原則とし、ほかの北海道内関連学会(生化学会支部など)との共催の可能性も弾力的に考慮して行くこととなった。
6)その他
企業などからの賛助金導入に当たり、関係ある幹事との連絡を密にすべきとの意見があった。
以上 加納まとめ