第49回 幹事会議事録
第49回HAMB幹事会報告と、その後の決定事項(2001, 2, 7現在)
平成12年12月7日、エンレイソウ第1会議室
出席者(名簿掲載順、敬称略):米田、高橋、今川(北大理);酒井、池田(北大医);進藤(北大歯);森岡、横沢(北大薬);内藤(北大農);岡崎(北大獣医);吉田、山崎(北大地球);島(北大遺伝子病);黒木、加納、坂根、時野(札医大);澤田(道衛研);以上18名。
議題
1)これまでの活動報告(黒木庶務幹事)
札医大事務局発足後のHAMB活動状況が報告された。
a) 第16回公開シンポジウム(平成12年6月19日)北大学術交流会館、参加人数 117名。
経費 643、717円ー懇親会費収入60、500円=583、217円
(本年度、札幌医大学術振興財団より200、000円補助を受けた)
b) 会報#48(12年7月)
支出 84、860円(郵送代含む)
c) 合同シンポジウム(12年10月30日)
北大百年記念会館 参加人数 93名 支出HAMB負担分 75、170円
d) 例会補助
第321回ー第342回(支出 220、000円)
e) 予算状況
賛助会員会費(広告料含む)590、000円(広告料会報1ページ60、000円とした旨報告)
一般会員会費納入 21名(40、000円)
(会員個別の会費納入状況を把握し、納入をお願いする予定。アルバイト料を計上する)
2)2001年度HAMBシンポジウムについて(時野集会幹事)
生体防御(広い意味で)とシグナル伝達とする。北大学術会館にて6月29日(金)に開催する。
講演者候補者、1)奈良先端科学技術 Fang-Sik Che氏(担当、上田、内藤両幹事)、2)遺伝子病、畠山昌則 3)同、西村孝司 両氏(担当島幹事)、4)審良静男氏(阪大、担当佐藤幹事)、5)田中啓二氏(臨床研、担当横沢幹事)と決定した。依頼状を2月7日付けで会長名にて発送した。
3)そのほか
ホームページの運営(坂根幹事)は好評であった。合同シンポジウム(10または11月開催予定)を北大大学院生化学特別講議の対象とすることについて横沢幹事より報告があった。日時決定次第窓口の矢沢教授に連絡することとした。旭川医大小児科の藤枝憲二教授と同第1病理学小川勝洋教授にHAMB幹事就任を依頼し、藤枝教授を連絡幹事とすることで了解を得た。
(加納まとめ)