第42回 幹事会議事録
日時:1997年4月16日(水)11:30〜14:00場所:北海道大学 エンレイソウ 第一会議室
出席:大塚,飯塚,生田,今井,上田,上野,岡崎,小保方,柿沼,米田,
斎藤,酒井,澤田,内藤,増田,松岡,守内,矢沢,横沢,脇坂,森岡
議事:
1.1996年度の活動報告が行われた.
(i) 研究会例会22回(主催4回,共催18回),交流会1回(日本生化学会北海道支部との共催),シンポジウム1回(文部省科研費重点領域研究との共催)を開催した.
(ii) 会報を2回発行した(松岡会報幹事より,1996年度は札幌にて大塚本研究会会長を会頭として第19回日本分子生物学会・第69回日本生化学会合同年会が開催されたことに伴い,会報発行が不規則になったとの説明があった).
(iii) 1996年度の決算が承認された.
2.1997年度の活動について話し合われた.
(i) 事業計画案,予算案が示され,承認された.
(ii) 第8回交流会,第14回シンポジウム,賛助会費依頼,会報発行について話し合われた.
(iii) HAMBホームページの開設,電子メールによる会員への連絡について話し合われた.
* 大塚会長より澁谷集会幹事の後任として北大農学部の石川雅之先生を当てたいとの提案があり,承認された.
* 11月14日(金)に北大学術交流会館において開催される第8回分子生物交流会は,日本生化学会北海道支部シンポジウム(北大・獣医・斉藤昌之先生,(兼)本研究会幹事)との共催にて行われることになった.本研究会から世話役として石川集会幹事が担当することとした.
* 第14回シンポジウムは,1月30日(金)に北大学術交流会館において開催されることが決まった.今井幹事に講演と演者候補者への打診をお願いすることとした.他の演者候補者について話し合われた.
* 賛助会員の勧誘を会長と各幹事で分担することとした.
* 松岡会報幹事より,本年度は例年通り3回の会報発行を行うとの説明があった.
* 森岡庶務幹事より,HAMBの活動(研究会例会の案内,会報の掲載等)にホームページを利用してはとの提案があったが,準備期間が必要ということで先送りされた.
* 情報伝達の迅速化および事務労力の節約のため,研究会例会等の案内に電子メールによる連絡も活用することとした.
持回り幹事会報告 6月中旬に持回り幹事会が行われ,以下の2点について各幹事に諮られ,承認された.
(i) ホームページの開設について
* 内藤幹事に検討をお願いしたところ,電子メールとホームページの組合せにより事務労力の節約等の目的がほぼ達せられる見通しがつき,内藤研究室のサーバーを使って試運転を始めることになった.
(ii) 学生会員の新設について
* メーリングリスト等の会員相互間の連絡を活用することを予想して,平成10年から会費を徴収しない学生会員の区分を設けることとした.HAMBからのサービスはホームページと電子メールによる通知,メーリングリストの提供のみとする.この件に関して,次回幹事会において内規の見直しを行うことになった.
(森岡 記)